もう悩まない! シチュエーションごとに見る、チップの妥当な額とその払い方

ウエイトレス

チップとしていくら払うべきかの判断は悩ましい。

Kevork Djansezian/Shutterstock

  • チップをいくら払うべきか、判断に迷う人は多い。
  • サービスの内容によってチップの金額も変わるが、一般的には請求された金額の18%が妥当だと言われている。
  • DealNewsは、チップが発生する状況と、その際にいくら払うべきかの目安をまとめている。

美味しい夕食をレストランで食べた後、ウエイター/ウエイトレスにチップをいくら払うべきか、頭を悩ませることでせっかくの夜を締めくくるのはもったいない。

日本ではチップの習慣がないだけに、海外でチップが必要な場面に遭遇すると、誰にいくらチップを渡せばいいのか、判断に迷う人は多いだろう。だが、チップで迷うのは日本人だけではないようだ。アメリカのお得情報をまとめたサイト「DealNews」は、チップが発生する状況と、その際にいくら払うべきかの目安をまとめている。

チップの金額はサービスの内容によってもさまざまだが、一般的には請求された金額の18%が妥当だと言われている

「多くのモバイル決済アプリがパーセンテージをプリセットしていて、便利ではあるものの、より多くのチップを支払うことになりがちです」と、DealNewsのコンスーマー・アナリスト、ジュリー・ラムホルド(Julie Ramhold)氏はBusiness Insiderに語った。

ラムホルド氏は、チップに備えて予算は20%多く見積もっておくことを勧めている。「そうすることで、素晴らしいサービスを受けたときにそれに相応しいチップを払えますし、そうでなければ減らすこともできます」

以下、さまざまな場面ごとに相応しいチップの目安を紹介しよう。


1. ロードサービス

ロードサービス

coronado/Shutterstock

標準:5~10%

2. 空港のシャトルバスの運転手

空港のシャトルバス

Brian Kersey/Getty Images

標準:15%(特に良いサービスの場合、最大20%)

3. ベビーシッター

ベビーシッター

JumlongCh/Shutterstock

標準:10%(特に良いサービスの場合、最大15%)

4. バーテンダー

バーテンダー

Michael Loccisano/Getty Images

標準:飲み物1杯あたり1ドル、もしくは最終的な請求金額の15%

5. ベルボーイ/ポーター

ベルボーイ/ポーター

Joe Raedle/Getty Images

標準:バッグ1つあたり1~2ドル、最低5ドル

部屋に荷物を届けてもらったとき、部屋に荷物を取りにきてもらったときに払う。

6. バスの運転手(公共交通機関以外)

バス

David Goldman/Getty Images

標準:1~2ドル

荷物を運んでもらったときだけ。

7. テイクアウトのレストラン

テイクアウト

Spencer Platt/Getty Images

標準:ゼロ(特に良いサービスの場合、最大10%)

注文内容が複雑だったり、大量だった場合などに払う。

8. ケータリング

ケータリング

Gerald Herbert/AP Photos

標準:請求金額の15~20%もしくは1人あたり50ドル

9. お抱え運転手

運転手

Keith Srakocic/AP Photos

標準:10%(特に良いサービスの場合、15%)

10. コートの預かり

コートの預かり

Theo Wargo/Getty Images

標準:1着あたり1ドル

コートを預けるときに払う。

11. コンシェルジュ

コンシェルジュ

Peter Macdiarmid/Getty Images

標準:5ドル(特に良いサービスの場合、最大20ドル)

お願いしたことだけをしてもらった場合はもう少し減らすもしくはゼロでも可。

12. ファスト・カジュアル・レストラン

ファスト・カジュアル・レストラン

Charles Krupa/AP Photos

標準:おつり(特にサービスが良かった場合、最大2ドル)

13. 花のデリバリー

花のデリバリー

Wally Santana/Getty Images

標準:2~5ドル

14. フードデリバリー

フードデリバリー

Jack Taylor/Shutterstock

標準:10%もしくは最低2ドル

15. 散髪/セット

散髪/セット

ikeofspain/Flickr

標準:10~15%(特にサービスが良かった場合、15~20%)

関係した人全員にチップを渡し、メインの担当者に一番多く渡す。

16. ハウスキーパー(ホテル)

ハウスキーパー(ホテル)

Joe Raedle/Getty Images

標準:1泊あたり2ドル(最大で1泊あたり5ドル)

連泊する場合、担当者が変わるかもしれないので、チップは最後の日にまとめてではなく、毎日渡す。

17. メイク

メイク

Brandon Wade/AP Photos

標準:15%(特にサービスが良かった場合、25%)

18. マニキュア/ペディキュア

マニキュア/ペディキュア

Astrid Stawiarz/Getty Images

標準:15%(特にサービスが良かった場合、20%)

19. マッサージ

マッサージ

Frazer Harrison/Getty Images

標準:10~15%(特にサービスが良かった場合、最大20%)

20. 引っ越し

引っ越し

Justin Sullivan/Getty Images

標準:1人あたり10ドル(特にサービスが良かった場合、1人あたり最大25ドル)

場合によっては、冷たい飲み物や昼食も提供。

21. 駐車係

駐車係

David Goldman/Getty Images

標準:2ドル(特にサービスが良かった場合、最大5ドル)

22. パーソナル・トレーナー

パーソナル・トレーナー

Paulo Sena/Flickr

標準:20ドル(特にサービスが良かった場合、最大50ドル)

23. ルームサービス

ルームサービス

andia/Shutterstock

標準:最低5ドル

24. スパ

スパ

Eric Risberg/AP Photos

標準:15%(特にサービスが良かった場合、最大20%)

25. タクシーの運転手

タクシー

Spencer Platt/Getty Images

標準:乗車料金の15~20%

26. ツアーガイド

ツアーガイド

Beth J. Harpaz/AP Photos

標準:ツアー総額の10~20%、ガイドが運転手も兼任するときは1人あたり1ドル

国立公園や公営の場所の場合、チップを払わなくても可。ツアーが長時間に及ぶ場合、ガイドに5~10ドル、運転手に5~10ドルを払う。

27. ウーバー(Uber)/リフト(Lyft)

ウーバー(Uber)/リフト(Lyft)

Mike Coppola/Getty Images

標準:短い距離なら、乗客1人あたり1~2ドルもしくは乗車料金の10%(特にサービスが良かった場合、最大20%)

距離が長かったり、荷物を運ぶのを手伝ってもらうなどした場合は、さらに上乗せを。

28. ウエイター/ウエイトレス

ウエイター/ウエイトレス

Joe Raedle/Getty Images

標準:15%(特にサービスが良かった場合、最大20%)

[原文:How much to tip in every situation, from Uber drivers to your hairstylist]

(翻訳、編集:山口佳美)

ソーシャルメディアでも最新のビジネス情報をいち早く配信中

あわせて読みたい

Popular

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み