1年で50キロ以上減、ダイエットが変えた7つのこと

ダイエット前(左)、ダイエット後(右)

筆者のビフォー・アフター。

Jennifer Still

  • ダイエットに成功すると、時に予想外の変化が生まれる。
  • 筆者のジェニファー・スティルは、1年で50キロ以上ダイエットしたことで、毎日がどんな風に変わったのかを書いてくれた。

2018年のはじめ、私はたぶん、人生で100回目くらいの決心をした。これまでの生活を変え、私を不健康で不幸せにしている体重を減らそうと。

今回は違った。私は決心を実行に移し、守り続けた。

そして今、私は120ポンド(約54キロ)のダイエットに成功し、目標体重に近づきつつある。自分の大きな変化を誇りに思う。

食べ物との付き合い方を改善し、砂糖の誘惑を断ち切って、肥満に関連する病気になる可能性を大きく減らした。しかしそれだけではなく、私の生活に、ささやかな変化が生まれたことにも気づいた。

ここでは、ダイエットがもたらした、7つの予想外の変化を紹介したい。

その1. 洋服のショッピングが楽しくなった。

洋服のショッピングが楽しくなった。

Adam Berry / Stringer / Getty Images

これはささいなことだが、深刻な肥満だった者には非常にうれしい変化。体重が145キロで、服のサイズがUSサイズで24号だった頃、服のショッピングは大嫌いだった。

一般的に言って、大きなサイズの服の品揃えは本当にひどい。全部ノースリーブで、ジャガイモを入れる袋のようなシルエット。そして、蝶の模様や「生きて、笑って、愛そう!」といったくだらない言葉がプリントしてある。

ぴったりフィットする服などほとんどない。もしあっても、着ると80歳のおばあちゃんのように見える。最悪。

今はUSサイズで14号、ブランドによっては12号、私はまったく新しいショッピングの世界を発見した。服を着た自分を見てうれしくなるし、選択肢も増えた(着られる服のデザインも良くなったことは言うまでもない)。

まともな服を着たいなら痩せるべきだ、とは思わない。ファッション業界は、あらゆるサイズの人向けに、その人の良さを引き立てるスタイリッシュな服を作るべきだと思う。

けれど私にとっては、間違いなく、予想外だがうれしいメリットになった。

その2. フィットネスへの情熱に火がついた。

フィットネスへの情熱に火がついた。

ジムでの筆者。

Jennifer Still

食生活を変え、日常生活に支障をきたすほどの体重を減らしたことで、ジムにも楽しく出かけられるようになった。運動すればするほど、運動できるようになるので、ジムにすっかり夢中になってしまった。

自分でも「これが私?」と思ってしまうほど。最初はサイクリングマシンを10分こぐだけでも息切れしていたのに、今はランニングし、スピニングのクラスに出て、さらに、階段昇降マシンでの長時間エクササイズに週5回参加するまでになった。

どこまでできるか、自分自身にチャレンジすることが大好きになった。

その3. エネルギーが湧いてきた。

エネルギーが湧いてきた

Strelka Institute/Flickr

言うまでもないが、太り過ぎていた頃の私は、とても疲れやすかった。原因の多くは、不健康な食生活にあった。

テイクアウトやインスタント食品を食べることが多く、そのうえ、砂糖を取り過ぎていた。確かに、一番太っていた時期にも、野菜は食べていたし、健康的な手作り料理を食べることもあった。だが、圧倒的に回数が少なかった。

私は、ケトジェニック・ダイエットで体重を減らした。気分良く続けられるので、しばらくはこのダイエットを続けようと思う。

ケトジェニック・ダイエットでは、デンプンや糖分を含む炭水化物は食べない。健康に良い脂肪や、赤身のタンパク質を食べ、毎日大量の野菜を食べる。体重が減っただけでなく、今までになかったほどエネルギーが湧いてきた。

もう昼間にぐったりすることはなく、長時間働いた後でもクタクタにはならない。

とはいえ、特に忙しい時には疲れ切ってしまうこともある ── 結局、私も普通の人間だから ── でも、そんなことははるかに少なくなったし、以前にはなかったほど、エネルギーが湧いている。

その4. 周囲の人の態度が変わった。

周囲の人の態度が変わった

Strelka Institute for Media, Architecture and Design/Flickr

これは必ずしも良いこととは言えない。そもそも、誰かの外見によって態度を変えるべきではないと思っている。でも、態度の変化に気づかなかったと嘘をつくことはできない。

最も太っていた頃は、レストランで食事をしていると、こちらをジロジロと見つめる視線に気づくことが何度もあった。外出時にも、素っ気ない、あるいは無礼な態度をされることがあった。

太っていたせいなのかどうかは分からない。

当時の私は自分に自信が持てなかったので、他人の視線に敏感になっていたことは確か。でも、今の社会には、肥満を嫌う風潮がある。太っている人は、違った扱いを受ける。

その善し悪しはともかく、今は痩せたので、社会に「なじんでいる」と感じることが増えた。以前とは逆の立場になったことは、とても不思議な感覚だ。

その5. 歩く時間が増えた。

歩く時間が増えた。

Flickr/Eve

この変化の理由は簡単。エネルギーが湧いているので、以前より動くようになった。

犬の散歩、ジム通い、家事、さらには何か外出する時も、身体が軽くなったので、もっと歩こうという気分になる。いい気分だ。

その6. 料理の腕が上がった。

料理の腕が上がった。

lenetstan/Shutterstock.com

体重を減らすためには、食生活を変える必要がある ── これは当然の話。

確かに、ダイエット用にパッケージされた食事や加工食品などを食べても痩せることはできるだろう。だが、健康的とは言えないし、生活を変えるという目的に合っていない。

私は以前から料理が好きだったが、ダイエットを始めたことで、毎日欠かさず料理をする必要に迫られた。

そのおかげで料理が本当に得意になった。新しい味付けを見つけ、おいしい食事を作ろうという情熱が湧いてくるようになった。

その7. 体型を維持するために鍛えようという気持ちになった。

体型を維持するために鍛えようという気持ちになった。

lzf/Shutterstock

最終的に目標体重に達したとしても、私のダイエットは終わらない。

大幅なダイエットに成功した人の多くが、リバウンドして、以前よりもさらに太ってしまっている。私に、この先も厳しい戦いが待っているのは間違いない。

とはいえ、ダイエットを始めた時と比べると、私のライフスタイルはまったく変わった。

努力とやる気で今の痩せた状態をキープするだけでなく、身体を鍛え、フィットネスへの情熱を持ち続けることができると自信を持つことができた。

私はここまでたどりつくことができた。だから、意志の力がこれからも私を励まし、力を与えてくれると信じている。


[原文:I lost more than 120 pounds in a year — here are 7 of the subtler ways it has changed my life

(翻訳:長谷 睦/ガリレオ、編集:増田隆幸)

ソーシャルメディアでも最新のビジネス情報をいち早く配信中

あわせて読みたい

Popular

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み