2020年春卒業の大学生の採用に向けた説明会が(タテマエの上では)3月1日に解禁されました。売り手市場が続くなか、学生へのアプローチをさまざまに工夫する企業の動きは?「経団連ルール」廃止の影響は?……Business Insider Japanが掲載した記事の中から、就活のホンネとタテマエのすべてがわかる5本を選びました。
就活解禁!人気企業の選考通った学生のESを公開。面接の通過状況を公開する企業も【2019就活】
就活クチコミサイトのワンキャリアはJR渋谷駅界隈で、実際に学生が企業に提出したエントリーシート(ES)を匿名公開するキャンペーンを始めました。「就活に透明性を」という狙いのようですが、どういうことなのでしょうか。
就活イベント必死なのはむしろ企業。学生集まらずガラガラのブースも…【就活2019】
合同就活イベントに、企業が例年以上に殺到しています。でも、ブースに学生が集まらず、担当者が手持ち無沙汰の企業も……。イベント頼みを続ける企業からは、学生集めの妙案が見つからない苦悩がうかがえます。
就活はなぜ変わらない? キャリアの達人たちが語る、就活生が今知るべき5つのカギ
就活の世界にも「ホンネとタテマエ」があり、学生は翻弄されがちです。就活にどう向き合い、どう乗り切るべきか。キャリア教育の最前線に立つ田中研之輔・法政大学キャリアデザイン学部教授と、就活サイト「ワンキャリア」の寺口浩大氏に聞きました。
就活に異変? “社長メシ”に学生から直オファー「いきなりトップ面接」が増える理由【就活2019】
「社長、ゴチになります」。ノリのいいキャッチフレーズとともに、“社長自ら学生を口説ける”採用の場として、2018年秋のスタートから急伸している「社長メシ」アプリ。どんなものなのでしょうか?
大企業から新卒一括採用が消える日。1、2年で「配属先確約・年収1000万円」内定時代も…【就活2019】
大学生向けの就職説明会や採用面接の解禁時期を定めた「就活ルール」。音頭をとってきた経団連が「2021年春入社」以降のルール廃止を決め、代わりに政府が主導する形になります。何が、どう変わるのでしょうか?