パートナーと自分を幸せにする、朝のシンプルなルーティン

筆者

筆者は毎朝、パートナーのためにコーヒーを入れている。

Jennifer Still

  • 筆者は約1年前から、パートナーが寝室から出てくる前にコーヒーを入れるようになった。
  • この感謝の気持ちを示す"小さなこと"は、わたしの毎朝のルーティンになっている。
  • わたしたちのコーヒータイムは、1日が始まる前に少なくとも数分は言葉を交わし、お互いの様子をチェックする機会になっている。

筆者には毎日続けている朝のルーティンがある。

午前6時30分頃に起きて、30分くらい携帯電話をチェックしたり、本を読んだりしてから、バスルームで歯を磨いて、顔を洗う。着替えたら犬の散歩へ。帰宅後は野菜ジュースと朝のサプリを飲む。

それから毎朝の重要な"あること"をする。パートナーのために、エスプレッソを入れるのだ。

これは約1年前、わたしたちがエスプレッソマシーンを買おうと決めたときから始まった伝統だ。筆者はどちらかというとアイスコーヒー派だが、自宅で朝から美味しいエスプレッソが飲めたらいいねと話し合った。

毎日、最初にキッチンに来るのは、朝が強いわたしだ。エスプレッソを入れるのも、自然とわたしの担当になった。そして、これがわたしのパートナーを幸せにするものの1つになった。

彼女はカフェインがないとダメなタイプではないが、カフェインを取ると一気に目が覚めるという。初めて彼女の前にエスプレッソを入れた赤いル・クルーゼのカップを置いたとき、あまりにも純粋に喜ぶので、わたしは思わず笑ってしまった。彼女はエスプレッソを一口すすると、ホッとひと息ついて、目を覚ます手伝いをしてくれてありがとうとわたしに言った。

小さなことでも、パートナーにとっては大きな意味がある

エスプレッソを入れるのにかかる時間は3分くらいだ。でも、それは彼女にとって、わたしがどれだけ彼女のことを気にかけているかを示す、意味のある行動なのだ。

彼女はコーヒーを飲みながら朝の準備をする。大したことには思えないかもしれないが、彼女にとっては大きな意味があり、そんな彼女を見ていると、わたしもコーヒーを入れるのがうれしくなる。

2人の距離を近づけてくれる

わたしたちがエスプレッソを飲むのにかかる時間は5分くらいのものだ。それでも忙しい外の世界に出かける前に毎朝、一緒に座って言葉を交わすことの意味は大きい。

お互いに忙しく、朝のコーヒー習慣がなけば、まず一緒に過ごす時間は深夜まで持てないだろう。だからこそ、朝は貴重なのだ。

コーヒーを入れるのが彼女でもわたしでも、味に変わりはないだろう。でも、彼女はわたしが入れた方が美味しいといって感謝してくれる。

彼女のお世辞だということは分かっている。それでもわたしは彼女の誉め言葉を受け入れるし、彼女に美味しい、ありがとうと言われるといつも笑顔になれる。

そして、わたしのルーティンの一部になった

そう、わたしもコーヒーを飲む。このコーヒータイムはわたしのルーティンでもあるのだ。ただ、たまたま彼女が家にいなくて、自分の分だけエスプレッソを入れるときは、なんだか変な気分だ。実際、無意識のうちに2人分のエスプレッソを作ってしまうこともある。そんな日は朝からカフェイン過多だ!

こうしてシンプルな感謝の気持ちを示す"小さなこと"が、わたしの日々のルーティンの一部になっている。

[原文:I incorporated a simple gesture into my morning routine to make my partner happy, and now it makes both of our mornings]

(翻訳、編集:山口佳美)

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