Vivek Prakash/Reuters
明日4月1日、通勤・通学の初日を迎える人も多いだろう。満員電車での通勤は大変だが、世界に目を向けると驚くようなことも多い。
通勤時間をカットした大胆なアイデアもある。真似は難しいが、何かヒントになるかもしれない。通勤・通学を捉え直す記事5本をピックアップした。
命がけ? 15枚の写真で見る、世界各地のとんでもない通学路
Beawiharta Beawiharta/Reuters
Aug. 04, 2017
アメリカで「通学」と言えば、がたがたと道を揺れる黄色いスクールバスが定番だ。
しかし、世界にはさまざまな通学路が存在する。
世界各地の朝の通学風景を紹介しよう。
通勤時間が20分増えると危険な結果に —— その対処法とは?
Drew Angerer / Getty Images
Oct. 25, 2017
通勤は面倒だ。
多くの人々は、通勤時の電車やバスの待ち時間、乗車時間は、避けては通れないものだと感じている。
しかし、新たな調査は、通勤時間が私たちの健康を害し、仕事の満足度を低下させる可能性があることを、改めて示唆している。
トラックに寝泊まりして給料の90%を節約したグーグル社員
Brandon
Oct. 20, 2015
2015年5月中旬、Googleのソフトウェアエンジニアとして働くためにマサチューセッツからベイエリアに向かった23歳のブランドンは、お高いサンフランシスコのアパートに住むのではなく、128平米フィート(約12平方メートル)ほどの広さのトラックで生活を始めることにした。
通勤に最もお金がかかる国ワースト16
Shutterstock/Milosz Maslanka
Jun. 01, 2018
生活していく上で、交通費は住居費に次ぐ、最もお金のかかる経費の1つだ。
大都市においてそれは、地下鉄や路面電車、バスといった公共交通機関に一定の時間詰め込まれ、都会に暮らす仲間と必要以上に"お近づきになる"ことを意味する。
公共交通機関を使って1カ月通勤した場合に、最も高くつく国ワースト16を紹介しよう。
12枚の写真で見る、世界のとんでもない交通渋滞
Nick Ut/AP Images
Feb. 07, 2018
日々の通勤で、交通渋滞に巻き込まれている人は世界中にいる。莫大な時間とお金が渋滞に費やされている。
Business Insiderでは、中でも混雑の激しい都市をいくつか選んだ。これを見れば、自分の通勤はまだましな方だと思えるかも?