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自分の仕事ぶりを客観的に評価するのは簡単ではない。
気付かないうちに足手まといになっていることもあるかもしれない。言い訳ばかりしたり、同僚よりも自分の方が賢いと思っているなら、あなたは職場の"問題児"になっている可能性もある。
セルフチェックに役立つ、9つのサインを紹介しよう。
1. 時間に正確でない
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重要な締め切りを忘れたり、堂々とミーティングに遅れたり、決まった時間に出勤できないなど、常習的に時間を守れないと、周囲から人の貴重な時間に対する敬意がないとみなされてしまう。
2. 言い訳ばかりする
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自分の至らなさを言い訳で正当化してはダメ。
3. 最低限の仕事しかしない
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これでは、クビにならないためだけの、その日暮らしになってしまう。上司から何か難しいタスクを振られたときに憤慨しても、いいことはない。自分の評判を傷つけるだけだ。
4. ゴシップが大好き
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全てのゴシップが悪いわけではない。ただ、狭量な、意地の悪い噂話とは距離を置こう。自分の評判を落とすだけだ。
5. 自分が一番賢いと思っている
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自信を持つのはいいことだが、傲慢な同僚と働きたい人間はいない。能力がないように見せる必要はないが、ほどほどに。
6. 自分の会社のミッションやバリューを信じていない
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会社の目標はくだらないし、CEOはバカだと思っている?
あなたが正しいかもしれない。だが、それなら、そんな職場で時間を無駄にするのはやめて、他の仕事を探し始めよう。
7. 同僚に比べて、明らかに生産性が低い
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同僚が全員、驚くほどの才能の持ち主? 恐らくそうではないだろう。
8. いつも逃げ道を探している
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早く仕事が終わらないかと、時計ばかり見ている? あらゆる機会に自分の責任の範疇を縮めている? 真剣に努力していない? これでは自分の仕事にコミットしていないことになる。
9. 職場の誰とも親しくしない
Sebastiaan ter Burg
確かに、職場の全員がとんでもなくひどい人間という可能性もある。だが、あなたこそが"問題"だと考えたことはない?
[原文:9 signs you're a problem employee and don't even know it]
(翻訳、編集:山口佳美)