志向に変化が。
Business Insider/Mary Hanbury
パイパー・ジャフレーの最新調査によると、ティーンが今、最も好きなブランドはナイキ、アディダス、ビクトリアズ・シークレットだ。
だが、これらのブランドは同じ調査で、高所得者層のティーンが着るのを止めたと答えたブランドでもある。
これは富裕層の若者の志向が変わりつつあることを示しているのかもしれない。
以下、高所得者層のティーンが着なくなったと答えたブランドを割合の多い順に紹介しよう。
1. ジャスティス(Justice)
Facebook/Justice
高所得者層のティーン(女子)の30%が、ジャスティスを着なくなったという。
2. アンダーアーマー(Under Armour)
Facebook/Under Armour
高所得者層のティーン(男子)の15%がアンダーアーマーを着なくなったという。
3. ギャップ(Gap)
Business Insider/Hollis Johnson
高所得者層の男子の10%、女子の6%がギャップを着なくなったという。
4. ナイキ(Nike)
Reuters
男子の12%、女子の2%がナイキを着なくなったという。
5. エアロポステール(Aeropostale)
REUTERS/Brendan McDermid
高所得者層のティーン(女子)の9%がエアロポステールを着なくなったと答えた。
6. ホリスター(Hollister)
Business Insider/Jessica Tyler
女子の8%、男子の2%がホリスターを着なくなったという。
7. アディダス(Adidas)
Photo by Vianney Le Caer/Invision/AP
高所得者層のティーン(男子)の8%がアディダスを着なくなったという。
8. アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)
Business Insider/Mary Hanbury
高所得者層のティーン(女子)の7%がアバクロンビー&フィッチを着なくなったという。
9. アメリカンイーグル(American Eagle)
Business Insider/Jessica Tyler
女子の5%、男子の2%がアメリカンイーグルを着なくなったと答えた。
10. リーボック(Reebok)
Reebok on Facebook
高所得者層のティーン(男子)の5%がリーボックを身につけなくなったという。
11. オールド・ネイビー(Old Navy)
Shutterstock/Northfoto
高所得者層の男子の3%、女子の2%がオールド・ネイビーを着なくなったという。
12. プーマ(Puma)
Ralph Orlowski/Getty Images
高所得者層のティーン(男子)の4%がプーマを身につけなくなったという。
13. スケッチャーズ(Skechers)
Mari Bandz/YouTube
高所得者層のティーン(男子)の4%がスケッチャーズを身につけなくなったという。
14. フォーエバー21(Forever 21)
Timothy Hiatt/Getty Images
高所得者層のティーン(女子)の3%がフォーエバー21を着なくなったという。
15. ビクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)
Keegan Z. / Yelp
高所得者層のティーン(女子)の2%がビクトリアズ・シークレットを身につけなくなったという。
[原文:Rich teens are ditching these 15 brands]
(翻訳、編集:山口佳美)