リモートワークは今後、まだまだ広まりそうだ。
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2017年のある世論調査によると、アメリカでは40%以上が少なくとも1年のうちの一部をリモートワークしていることが分かった。
自宅でフリーランスとして働いている人もいれば、出張であちこち飛び回りながら働いている人もいるだろう。いずれにせよ、別のある調査によると、2027年までにアメリカではリモートワークをする人が労働力の半分以上を占めることになる見込みだ。
ドレスコードがなく、日中にワークアウトを入れたり、通勤に費用がかからないなど、リモートワークにはさまざまなメリットがあるが、それだけではない。
実際には規律が必要だし、孤独も伴う。
Business Insiderでは、リモートワークを実践している複数の専門家に、彼らがどのような工夫をしながら働いているのか尋ねた。
リモートワークが上手くいくコツをチェックしよう。
1. 仕事専用のスペースを作る
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2. お気に入りのコーヒーショップに行くなど、社会的な交流を伴う休憩を挟む
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3. デスクで昼食や夕食を取らない —— 外の空気を吸うことも大切
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4. 毎日同じ時間に起きるなど、1日のスケジュールを決めておく
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5. リラックスしたり、休憩を取ったり、気分転換の時間を作る
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6. 時差のある場所に行く場合は、クライアントに予め対応可能な時間を伝えておく
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7. 急な呼び出しにも応えられるよう、きちんと着替えておく
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8. 少なくとも週に1度は、いつもと違う場所で仕事をする
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9. ワークアウトを日々のルーティンに組み込む
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10. 職場で同僚と雑談をするように、1時間くらい働いたら家事をして気分転換
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11. 誰かに電話をかけて、しゃべる
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12. 瞑想など、頭をすっきりさせ、集中力を高める自分なりの朝の習慣を持つ
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13. アラームを使って、10~15分に1度は立つようにする
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(翻訳、編集:山口佳美)