パリ・ノートルダム大聖堂で火災「何も残らないだろう」

パリ・ノートルダム大聖堂で火災

炎に包まれたノートルダム大聖堂。

AP Photo/Thibault Camus

  • 多くの人が、パリ・ノートルダム大聖堂が炎に包まれる様子を撮影した動画や写真を投稿。
  • 消防当局は、火災は屋根裏から発生し、現在進められている改修工事と「何らかの関係があるだろう」とフランス版ハフィントンポストに語った。
  • ノートルダム大聖堂はパリで最も有名な建造物、数世紀にわたってパリを彩ってきた。

パリのノートルダム大聖堂が炎に包まれた。

約90メートルの尖塔は崩れ落ちた。ノートルダム大聖堂のスポークスマン、Andre Finot氏は木造の建物はほぼ消失したと述べた。

「何も残らないだろう」と彼は語った。

フランス内務省は、消防士も手の尽くしようがなかったと語ったとAPは伝えた。







[原文:A massive fire is gutting Notre Dame Cathedral in Paris: 'Nothing will remain from the frame'

(翻訳、編集:増田隆幸)

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