読者50人と長崎・五島でリモートワーク。感じた豊かさと課題が読める5本

五島の砂浜。

東京から思いきり離れた場所で仕事をしてみたら、仕事や自分にどんな変化が起きるのか? その体験を通じて、東京のワークスタイルをどう改善していけるのか?

そんな問題意識のもと、Business Insider Japan編集部は読者の方約50人と6月7日までの1カ月間、自然豊かな長崎県・五島列島でリモートワーク実証実験をしました。その結果は?

掲載記事の中から、実験を通じて見えてきた課題や意義をお伝えする5本を選びました。

【BIコミック】五島列島リモートワークに夫婦で参加してみてわかったこと

マンガ。

テック関連のニュースを日々追いかける編集部の男性記者は、デザイナーの妻と一緒に参加。そこで2人が得たもの、感じたことをほのぼのしたタッチのマンガ(妻が担当)も織り交ぜてつづった記事です。シリーズは全5回。他の回もぜひお読みください。

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人口100万人以下の都市には住めない私が、離島でリモートワークをしてみたら…

桟橋。

東京以外の日本の街には住んだことがない20代の女性記者も五島へ。「田舎暮らしへの憧れもなく、田舎でワーケーションとか辛気臭くてヤダなぁと思っていた」という記者が現地でとんでもないトラブルを引き起こしてしまい……。さて、どうなったのでしょうか?

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キラキラじゃない、五島列島で親子リモートワークのリアル【小学校体験入学編】

小学校。

共働き家庭で子育てに追われながら激務をこなす女性副編集長が書きました。実験参加を決めたのは「地元小学校の受け入れがある」「仕事で不在がちな夫が同行してくれる」から。美しい大自然と歴史文化の土地で、家族連れワーケーション……というキラキラしたイメージを描いていましたが、現実は甘くありませんでした。

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「生きている実感」求め増える移住、多拠点生活者。岐路に立つ離島

移住者。

実験への参加者の中には2拠点居住や地方で働くことを考えている人もいて、その「予行演習」や、完全移住した人たちの生活を垣間見る機会にもなりました。移住者による新たなビジネス・地域コミュニティ作りや、リモートワークしながらの多拠点生活は、地元を巻き込んだ島の活性化につながるのでしょうか?

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鎌倉で働いてわかった「リモートワークに向く人・向かない人」と生産性幻想

瞑想。

編集部では2018年にも、期間限定の「鎌倉サテライトオフィス」を設けて実証実験をしました。五島での実験にも参加した上記の20代女性記者が、この時に得た気付きとは?

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