東京オリンピック、チケット「当選」した人が知っておくべき5つのこと

Tokyo2020

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2020年に開催される東京オリンピックのチケット販売の抽選結果が、6月20日から確認できるようになりました。当たった人、外れた人……。SNSではいろいろな声が入り乱れています。

幸運にも購入できたあなたも、落選したあなたも。チケットや競技の観戦に関してはいろいろと面倒な決まりごとがあります。注意しておくべき点をまとめました。

1. 購入手続きは7月2日まで

一番忘れてはいけないのが、当選した場合の購入手続き。7月2日23時59分までに支払いを済ませましょう。支払いは、カード払いもしくはコンビニでの現金払いかが選べます(コンビニ払いの場合、支払い期限は7月4日23時59分まで)。

2. まだ諦めるな!この先にもチャンスはある

オリンピック

たくさん申し込んだチケットがすべて落選……諦めるのはまだ早い。この先、「2019年秋〜冬」と「2020年春以降」にもチケットが販売されます。

ここで注意しなければいけないのは転売。6月14日に施行された「チケット不正転売禁止法」によって、チケットの高額転売が禁止されることになりました。

東京オリンピックのチケットについてはは公式リセールサイト以外での転売も禁じられているので、たとえ定価であっても一般のサイトなどでは購入しないようにしましょう。詐欺かもしれません。

3. 来場者・同行者の名前は変更できる

チケットの転売は禁じられているものの、親族、友人、同僚、知人に限って、チケットの譲渡をすることができます。この場合もチケットの定価以上で譲渡することは禁じられています。

ちなみに、チケットを譲渡した場合は来場者と同行者の名義を変更する必要があります。競技開催当日まで、ネットで手続きできます。会場では、来場者の本人確認をする場合があるので、当日は身分証を持っていくようにしましょう。

4. 動画と音声のSNS投稿が禁止

動画撮影

ネットに動画をアップすると、著作権侵害になる恐れが……。

I'm friday / Shutterstock

会場内では、写真や動画の撮影、音声を録音することはできますが、動画と音声をSNS上に公開することは禁じられています(写真の投稿はOK)。

しかも、撮影・録画したコンテンツのすべての著作権を含む「一切の権利」をIOC(国際オリンピック委員会)に移転することが定められています。観戦した試合の動画をYouTubeなどにアップした場合、著作権侵害となってしまう恐れがあるので十分注意しましょう。

5. なりすましメールに注意

すでにオリンピック組織委員会や警視庁からも注意喚起が出ていますが、チケット販売の抽選結果の通知をかたった詐欺メールが横行する恐れがあるそうです。

メールで「当選結果は以下のURLをクリック」「至急電話をしてください」「以下の口座にお金を支払って」などと書かれているものは詐欺メールのため、だまされないように注意しましょう。

(文、西山里緒)

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