手遅れになる前に! 家を買うとき、不動産会社に聞くべき7つの質問

住宅販売

Joe Raedle/Getty Images

"マイホーム"は人生最大の買い物の1つだ。

だが、家を買う過程であまりに多くの人が賢い決断を下すために必要な、重要な質問をするのを忘れている。

事前に尋ねておかなかったことで、後悔したり、将来、家を売る時に問題になることもあり得る。高い買い物だからこそ、失敗はしたくないものだ。

Business Insiderでは、売買契約を交わす前に購入者が聞いておくべき最も重要な質問をいくつかの不動産会社に尋ねた。

家を買う前に聞いておくべき7つの質問を紹介しよう。


1. この家はいつから売りに出されていますか?

看板を準備する女性

Joe Raedle/Getty Images

家が売れないのには、理由がある。抜け目のない購入者にとって、それはチャンスだ。不動産会社に少し調べてもらおう。

ニューヨークのある仲介業者は、「売主の中にはしばらく物件の掲載を取り下げて、数カ月後に再び掲載し、最初に売り出した日をごまかすところもあります」とBusiness Insiderに語った。

この情報は役に立つ。

「12カ月とか、場合によっては24カ月も売りに出ている場合、売主は早く話を進めたいと考えています。価格の交渉がかなりしやすくなるでしょう」と、この仲介業者は言う。

2. 過去6カ月、周辺の家はどのくらいの価格で売れていますか?

住宅街

メリーランド州ボルチモアの住宅街。

peeterv / Getty Images

周辺地域の住宅の販売価格は、そこが人気エリアかどうかが分かる材料の1つだ。この情報も交渉の役に立つ。

ニューヨークのある仲介業者は、「もし人気エリアでなければ、交渉次第で値下げしてもらえる可能性は高いです。人気エリアだと、複数から引き合いがあり、最終的な価格が当初の提示より高くなることもあります」と言う。

不動産会社に周辺地域の物件の売り出し価格と最終的な販売価格を調べてもらって、判断しよう。

3. 騒音の心配はありますか?

家のすぐ上を飛ぶ飛行機

Shutterstock/Anthony Ransley

高速道路や空港への飛行経路が家に隣接していれば、どんな状態か、初めから分かっている。

だが、平日の静かな午後に初めて内見しただけでは、全ての騒音に気付くことはできないだろう。

ニューヨークのある仲介業者は、遠慮せず、複数回内見に行くことを勧める。

「厄介な人だと思われてもいいんです —— 異なる曜日、異なる時間帯の内見を頼みましょう。そうすることで、この家での生活がどんな感じになるのか、きちんと把握できます」

4. このくらいの家だと、維持費はどのくらいかかりますか?

室内の修繕

Max Whittaker/Stringer/Getty Images

水道光熱費とローンの返済しか頭にないなら、もう一度よく考えた方がいい。

家の築年数によって、維持費を考える必要がある。ワシントン州シアトルのある仲介業者は、「購入者は不動産会社に家の適切な管理にかかる費用について話しておくべきです。そうすればその家のタイプに応じて、予算を立てられます」と、Business Insiderに語った。

特に、築年数の古い家を検討している場合は重要だ。

5. この家はどの程度、「健康」ですか?

屋根で作業する人

Education Images/Universal Images Group via Getty Images

不動産会社のエージェントは、そのキャリアを通じて数百もしくは数千の物件を目にしてきているため、どんな場所が問題になり得るか、よく分かっている。

シアトルのある仲介業者は、その専門性を頼ろうとアドバイスする。

「高いお金を払って、綿密な調査をしてもらわなくても、給湯器が古いから替えた方がいいとか、屋根が傷んでいるから対処した方がいいとか、わたしたちは伝えることができます」

6. これまで何人のオーナーがいましたか?

話し合う人たち

Getty Images

テネシー州ノックスビル郊外のある仲介業者は、これまでのオーナーの移り変わりを尋ねることが重要だと強調する。

「一般的に、人手に渡ったのが2、3回の物件なら、維持が行き届いているでしょう」と、この仲介業者は言う。「オーナーの数が少ないほど、家が賃貸として使われていた可能性も低いでしょう —— 借りている人よりオーナーの方がメンテナンスをきちんとしていることは誰もが知っていることです」

この情報は、維持費の予算を立てるのにも役立つ。

7. どうしてオーナーは売りに出しているんですか?

家の前に立つカップル

Rafael Ben-Ari/Getty Images

少し立ち入った質問のようだが、オーナーがどうして売りに出しているのかその理由を知ることは、とても役に立つ。

転勤になったとか、子どもが生まれたのでもう少し広いスペースが必要になったといった理由が多いだろうが、場合によっては、家を買うのを止めようと思わされることもある。

ノックスビル郊外のある仲介業者は、「頭金を払って、契約書にサインをしたあとに、主寝室で誰かが死んだとか、何か不穏なことがあったと近所から聞かされるのは辛い」と語った。

[原文:7 questions to ask your real estate agent before it's too late]

(翻訳、編集:山口佳美)

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