Facebook「リブラ」でブーム再び?仮想通貨とブロックチェーンの最新動向がわかる厳選5本

Libraの送金に対応する「カリブラ(Calibra)」 の送金画面。

世界で27億人ほどの利用者がいると言われるFacebookを中心とする企業グループが、2020年に仮想通貨(暗号資産)「Libra(リブラ)」のサービスを始める——。衝撃的なニュースでした。その後、ビットコインが1年3カ月ぶりの高値を付けるなど、「仮想通貨ブーム」が再び盛り上がる兆しも見えます。

Business Insider Japanが掲載した記事の中から、仮想通貨や、その基盤技術のブロックチェーンの最新動向がわかる5本を選びました。

Facebook仮想通貨「Libra」は、そもそも日本で買えるのか?

リブラの設立パートナー。

1年以内にサービスが開始される計画ですが、実際に日本のユーザーがリブラを手に入れて決済などに使える環境が整うには、いくつものハードルがあります。専門家の見方を紹介します。

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ビオワイン飲んでSDGsトークン。大企業、スタートアップ、農家が目指す新消費

ビオワイン。

宮崎県で生産された完全無農薬のビオワインをパリのレストランで提供。飲んでくれた人を「エシカル(倫理的)な行動をした」と認定し、「SDGsトークン」を付与する——。ブロックチェーンの技術を活用してエシカル消費の経済圏を広げるためのヒントを得る、興味深い実証実験の様子をレポートします。

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コインチェック事件から1年「仮想通貨の業界再編」を追う —— 進む“脱仮想通貨”、ブロックチェーン開発に着々

ビットコイン。

580億円相当の仮想通貨が流出した「コインチェック事件」は、仮想通貨への投資ブームに冷水を浴びせました。仮想通貨の取引所の多くは、事件後に金融庁から業務改善命令などの処分を受け、セキュリティ強化などに重いコスト負担を強いられました。現状はどうなっているのでしょうか?

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【コインチェック事件から1年】ビットコイン200万→40万円。天国と地獄みた人たちの今

コインチェック本社。

街には仮想通貨のアドトラックが走り、資産が1億円に達した「億り人」が続出。コインチェック事件前、そんな熱狂のさなかにいた投資家たちは、その後どんな日々を過ごしてきたのでしょうか。

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実は手強いレガシー金融システム。仮想通貨ブームの裏で透明性高め、逆襲へ

イメージ。

仮想通貨の相場が急騰していた2017年後半には、関係者から「既存の金融システムは過去のものになる」という声が相次いでいました。さて、本当にそうなるでしょうか?

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