節約するのはいいことだけど……。
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節約が好きな人は多い。そのために、ノーブランド商品やコピー商品、中古品、旧型の商品を選ぶ人もいるだろう —— 支出を減らすには効果的かもしれない。だが、中には節約し過ぎない方がいいものもある。
あなたの日々の生活の質に大きく影響を与える商品は数多くある。安全・安心のためには少しお金を多く払ってでも、質の良いものを選ぶべきアイテムもある。
Business Insiderでは、専門家が節約し過ぎない方がいいと考えるアイテムをリストにまとめた。もちろん、考え方や予算は人それぞれだ。ただ、お金に多少の余裕があるなら、その価値はあるだろう。
1. トイレットペーパー
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2. ゴミ袋
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ゴミ出しの途中で袋が破れたりしないように。
3. 家庭用洗剤
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値段によって、汚れの落ち具合に差が出ることも。
掃除関連でいえば、掃除機も高くても良いものを選んだ方が長く使えるだろう。
4. 台所用品、調理器具
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5. 子育てに必要なアイテム
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育児にはお金がかかるし、節約したくなるものだ。ただ、ベビーベッドなど、子どもの安全にかかわるものは、多少高くてもつくりのしっかりとしたものを探そう。
6. 医療、歯の治療
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健康のためなら、お金を使う価値はある。
必要な薬を買ったり、定期的に病院へ行くことも、歯ブラシを定期的に交換することや、いざという時に備えて保険に入っておくことも大事だ。
7. 車の安全機能、自動車保険
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8. 家の修繕、住宅保険
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9. 日焼け止め
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10. 塗料
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11. 充電ケーブル
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12. ヘルメットやひざ当てといった、子ども用の安全グッズ
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13. マットレス
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14. 靴
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デザイナーシューズを買うことが必要ということではない。しっかりリサーチをして、自分の足にあった、丈夫な中価格帯の靴を見つけよう。
15. ペットフード
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[原文:15 things you should never skimp on]
(翻訳、編集:山口佳美)