アメリカの子どもはYouTuberになりたい! 中国の子どもは?

スマホと若い女性

AP Photo/Jessica Hill

50年前の7月20日、ニール・アームストロングは人類史上初めて月面を歩き、世界中の子どもの憧れの的になった。

だが最近の調査によると、宇宙飛行士よりも、YouTubeスターを目指す子どもの方がずっと多かった。調査はレゴのプロジェクトの一環としてハリス・ポール(Harris Poll)が実施、アメリカとイギリスでは、将来YouTuberあるいはビデオブロガーになりたい子どもは、宇宙飛行士になりたい子どもの3倍にのぼった。

調査では8〜12歳の子ども3000人に、宇宙飛行士、ミュージシャン、スポーツ選手、教師、ビデオブロガー/YouTuberの5つの職業から、将来なりたい職業を選んでもらった。アメリカとイギリスではビデオブロガー/YouTuberが最も多かったが、中国では56%の子どもが宇宙飛行士になりたいと答えた。

■将来、なりたい職業(中国、イギリス、アメリカ)

ハリス・ポールによる調査結果

ハリス・ポールによる調査結果。

harris poll

調査は人類初の月面着陸の50周年を記念して、アメリカ、イギリス、中国で行われた。

結果は必ずしもすべての子どもに当てはまるわけではない。だが、Z世代の傾向を反映している。事実、2019年の「VidCon」 ── 3日間にわたって行われるオンライン動画の祭典 ── には約7万5000人のティーンとその親がお気に入りのYouTuberの話を聞くために集まった。

「学校を訪問するたびに、90%の子どもたちから聞く言葉は『YouTuberになりたい』だ」とYouTuberのディストーム・パワー(DeStorm Power)はBusiness Insiderに語った。

「子どもたちはソーシャルメディアのスターになりたがっている」

[原文:American kids want to be famous on YouTube, and kids in China want to go to space: survey

(翻訳:仲田文子、編集:増田隆幸)

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