大学在学中、お金を節約するための10のアイデア

PCを使う女性

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アメリカでは、大学進学にかかる費用が上がり続け、学生ローン債務も増え続けている。非営利組織「Institute of College Access and Success」によると、学士号を取得した大卒者の3人に2人は学生ローン債務を抱えることになるといい、その平均額は2万8659ドル(約310万円)だ。

その多くは自分ではどうにもできないものだ。だが、節約できるものもいろいろある。大学在学中にお金を節約するための10のアイデアを紹介しよう。


1. 学費を無理なく払える学校を選ぶ

どの学校に行くかは、必要な学費を大きく左右する。

返還不要の奨学金などを受けられれば、もう少し学費の高い学校を選ぶこともできるだろう。だが、学費を無理なく払える学校を選ぶ方が賢い選択と言えそうだ。

2. 返還不要の奨学金、補助金に応募する

まだ高校在学中なら、今こそ返還不要の奨学金や補助金の戦略を考え始めるときだ。どんな選択肢があるか、進路指導担当の教員に相談してみよう。

大学に入ったあとでも、遅すぎることはない。毎年、募集している奨学金や補助金もある。大学の担当課にアドバイスを求めよう。

3. 教科書は借りる、もしくは使い終わったら売る

教科書は、ものによっては恐ろしく高いこともある。だが、使い終わった人などから借りたり、自分で買っても使い終わったら売るなどすることで、コストを抑えることは可能だ。

4. 大学の施設を活用する

大学には、学生が無料もしくは割安で利用できるものがいろいろあるので、調べてみよう。

  • 一般のジムに入会する代わりに、大学内にあるジムを使う
  • 大学内にあるパソコンやプリンターを使う
  • 映画上映会など、大学内で開催されるイベントに参加して、娯楽費を抑える など

5. 働く、もしくは副業を始める

あいた時間にお金を使うことを避ける近道は、その時間に稼ぐことかもしれない。

仕事をしながら大学に通うのは難しい。大半の学生は朝から午後まで、授業に出なければならないからだ。だが、夜や週末の仕事が見つかるかもしれない。レストランや小売業の仕事は、大学生の生活サイクルにもマッチしやすい。

個人的に家庭教師をしたり、楽器を教えるのもいいだろう。

6. 学割のある店で買い物をする

学割のあるレストランや小売店は数多くある。周りの学生から情報を集めよう。

自分だけのリストを作っておいて、できるだけそうした店を利用するといい。学生証に感謝だ。

7. テクノロジーにお金を使い過ぎない

大学の課題をこなすために、1000~2000ドル(約11~22万円)のコンピューターを買う必要はおそらくないだろう。

新品でももっと手頃なPCは見つかるはずだ。中古でもいい。

8. 家族や友人と経費を分ける

ひとり暮らしをしているからといって、全ての経費を自分だけで払わなければならないということではない。携帯電話の料金も、家族でまとめて申し込んで、自分の分を毎月親に払う方が、個人で契約して払うより安く済むかもしれない。

大半の動画・音楽のストリーミング・サービスも、1つのアカウントを複数のユーザーが共有することを認めている。友人にシェアを持ちかけてみるのもいいだろう。

9. できるだけ安く旅をする

地元でない大学に入ったなら、在学中はおそらく旅行をする機会が増えるだろう。

夏休み、年末年始…… 実家に帰省するのは、年に数回かもしれない。

飛行機などのチケットは、安く買えるときを狙おう。

だが、自分で運転をする方が安く済むこともあるだろう(特にハイシーズンの場合)。車を持っていないなら、同じ方面に住んでいる友人と一緒にカーシェアを利用して、ガソリン代を含め、割り勘にするのも悪くない。

ちょっとした創造力と努力で、いろいろなお金の節約術が見つかりそうだ。

[原文:How to save money in college to graduate with smaller student loans]

(翻訳、編集:山口佳美)

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