平均年齢30歳のIT企業に入社した還暦の大工。「1カ月お試し」のつもりが一瞬でなじんだ理由
「いや、分かりますよ。私も大工やってたからね」
約20人が働く静かなオフィスに、電話をしている男性の太い声だけが響く。
リフォームを希望する消費者と地域の工務店をつなぐサイト「リフォマ」を運営するローカルワークス(東京)。2014年創業、社員21人の平均年齢30歳という若い会社で大工歴30年の「なべさん」こと渡邉一伸さん(60)が働き始めて2年半が経った。
なぜ?「サッカー日本代表ユニホーム」を香港人が好む意外な理由
デモ隊と警察の衝突が過激化している香港。世界経済の一角を担う国際金融都市の混乱を、世界中が注視している。
現在は混乱の極みにある香港だが、ふだんの街を歩くと、日本に関するものをあらゆる場所で見かける。地下鉄では日本の女優が出る広告や、日本の商品や旅行に関する巨大広告がおなじみだ。
さらに香港の街を歩いて結構な頻度で見かけるものがある。サッカー日本代表のユニホームだ。
【突撃取材】ウォルマートに銃を買いに行ってみた。乱射事件の原因は本当に「売り手のユルさ」なのか
ウォルマートの銃器販売について議論が沸き起こっている。同社の店舗(テキサス州エルパソ、ミシシッピ州サウスヘイブン)で銃乱射事件が立て続けに発生し、24人もの死者が出たからだ。
事件後、12万8000人を超える市民から、ウォルマートに銃器販売の中止と銃反対の姿勢をはっきり示すよう求める署名が集まった。しかし、同社はその考えがないことを明らかにしている。
そこで私は先週、ウォルマートに銃を買いに行ってみた。どんな場所で、どんな銃がどんなふうに、どんなセキュリティのもとで売られているのか調査したかったからだ。
衛星写真で見るアマゾン川流域の大規模火災
ここ数週間、アマゾンの熱帯雨林では非常に多くの火災が発生し、熱帯雨林とそこに生息する動植物が被害を受けている。
8月15日以降、ブラジル全土、主にアマゾン流域で9500件以上の火災が発生した。炎と、それによる煙の雲が宇宙からも見える。上のNASAの衛星画像は、この煙がどれだけ移動したかを示している。
【日韓関係・佐藤優徹底解説】日本外交は短期的には勝利。だが、中長期では守勢に追い込まれる
8月22日、韓国の文在寅大統領が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することを決めたと発表しましたが、韓国が破棄することは、日本は織り込み済みだったと思います。
そもそも元徴用工判決によって日韓間の信頼関係が崩れている今、軍事やインテリジェンスにおける情報共有もすでに機能しておらず、GSOMIAは事実上意味のないものになっていました。
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