リスクを取れ、助けを求めろ、前に進め…ミレニアル世代の億万長者からの8つのアドバイス

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Mark Zuckerberg is all for taking risks.

Getty

  • すべての億万長者が一生かけて富を築くのではない。
  • 世界で最も裕福なミレニアル世代が語った、生産性に関するヒントやお金の管理の仕方など、いくつかのアドバイスをまとめた。
  • 彼らからアドバイスは、リスクを取ること、挑戦を受け入れること、自分に忠実でいること、などだった。

フォーブスが毎年発表する億万長者リストによると、2153人のビリオネアのうち、53人はミレニアル世代だ。ミレニアル世代とは、1981年から1996年の間に生まれた人、つまり2019年に23歳から38歳の人のことだ。

これらのミレニアル世代のビリオネアは、一生をかけて富と成功を築くのではなく、非常に短い期間でそこへ到達した。

Business Insiderは、お金への考え方から生産性のハッキング、ビジネスを成長させる方法に至るまで、これらのミレニアル世代の一部が近年与えてきた重要なアドバイスの一部をまとめた。

マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)からエヴァン・シュピーゲル(Evan Spiegel)まで、世界で最も裕福なミレニアル世代が語っていたことを紹介しよう。


最大のリスクはリスクを取らないこと

最大のリスクはリスクを取らないこと

Ben Margot/AP Photo

CBSによると、フェイスブック(Facebook)の共同創設者であるマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)は、2011年にYコンビネータのインタビューで、「Facebookの最初の数年間は何も考えていなかった。間違いは避けられないもので、間違いによって判断されることはない」と語った。

現在35歳のザッカーバーグは「最大のリスクはリスクを取らないこと。急速に変化する世界では、失敗することが確実な唯一の戦略はリスクを取らないことだ」と言っている。



助けを求めることを恐れるな

助けを求めることを恐れるな

Mike Windle/Getty Images

ニューヨーク大学での講演で、Airbnbの共同設立者である38歳のブライアンチェスキー(Brian Chesky)は、起業家は積極的に支援と助言を求めるべきだと助言したと、Inc.comのケリー・クロース(Kerry Close)は報じている

「何かをする方法がわからないときはいつも、誰か知っている人がいると思っていた。 最高の起業家の中には、世界で最も恥知らずな人々がいるんだ」と彼は言った。


すべてのことを機会と捉える

すべてのことを機会と捉える

Stripe

決済ソフトウェアStripeの共同設立者で社長のジョン・コリソン(John Collison)は、機会がないように見えても常に目を光らせているという。

「最良の機会が誰かから与えられると考えるのは簡単なことだ」と、現在29歳のコリソンは2017年にWiredに語った

「そんなことは絶対にないと思う。私の若い人たちへのアドバイスは、世界が破壊されていることをあまり気にせず、むしろそれをチャンスだと考えることだ」

彼はこう続けた。

「例えば、今の携帯電話会社に満足している人は少ないと思う。だからもっと良い会社が登場しても特に驚かない」


給料は貯金しよう

給料は貯金しよう

Frédéric Boudin/Ferd

お金を節約することの重要性は新しいことではないが、それがいつまでも続くアドバイスであることには理由がある。

フェルド・グループの共同経営者、23歳のアレクサンドラ・アンドレセン(Alexandra Andresen)は「私はいつも節約してきた」と2014年のフェルドの企業広報誌のインタビューで語った

「給料やイベントでもらった賞金、誕生祝いにもらったお金を貯めている。そうすると、ママやパパに頼まなくても、ハンドバッグや靴といった本当に欲しいものを買うことができる」


携帯電話をマナーモードにして集中しよう

携帯電話をマナーモードにして集中しよう

GitHub

Entrepreneurのインタビューで、クリス・ワンストラス(Chris Wanstrath)が生産性を高める秘訣を教えてくれた。34歳のGitHub共同創設者は、常に携帯電話をサイレントモードにしているという。

「時間を無駄にする必要はない」と彼は言った。

「私はコードを書くことでそれを学んだ。思考の流れが失われると、再び集中することは難しい。気を散らすものが少なくなればなるほど、うまくこなせる。すでにゾーンに入り込んでいるのなら、もう一度やり直す必要はない」

状況が厳しくなっても前進し続けよう

状況が厳しくなっても前進し続けよう

Hollis Johnson/Business Insider

Pinterestの共同設立者でCEOのベン・シルバーマン(Ben Silbermann、37歳)は諦めない人だ。挑戦が待ち受けているのであれば、それを止めるための合図だと思ってはいけない。

「私のアドバイスは、やるなと言っているような事柄がたくさんあっても、やり続けることだ」と彼は2016年にBusiness Insiderに語った。

「単純な答えがない理由は、それが昔を振り返って言っているからだ。まだ情熱も資金もあるのであれば、前進し続けるべきだ」


他人の言葉に耳を貸さない

他人の言葉に耳を貸さない

TechCrunch Disrupt Europe: Berlin 2013/Flickr CC

メッセンジャーアプリTelegramを開発したTelegram Messenger社の創設者で34歳のパーヴェル・ドゥーロフ(Pavel Durov)は、2017年のハフィントン・ポストのインタビューで、「頭の中の他の人の声を取り除くべきだ。我々は周りの人の影響を強く受けている。親戚や友人たちが信じていることは成功、失敗、良いこと、悪いことなどさまざまだ。それを完全に取り除かなければならない」と述べた。

「自分のやっていることについて他人が考えたり言ったりすることはすべて無視して構わない。そしてその後、自分たちが必要としていることに集中しよう」


人生とは、お金を稼ぐことじゃない

人生とは、お金を稼ぐことじゃない

Getty

CNBCによると、2018年のコードカンファレンスでSnapの共同創設者兼CEOのエバン・シュピーゲル(Evan Spiegel)は、人生にはお金以上に大切なものがあると語った。

「もちろん、人生はお金を稼ぐことではない。人生の目的は賞を取ることや競争に勝つことではないんだ」と彼は言った。

「人生とは、世界に影響を与え、人々が世界を体験する方法を変えること」

29歳のシュピーゲルはこう続けた。

「私が心配しているのは、企業は問題をすぐに数値化してしまうことだ。自分のことを数字で考え、数字に夢中になる。人間性と価値観の興味深い点は、それが定量化できないことだと思う」


[原文:8 pieces of advice from some of the world's richest millennials on success, money, and getting things done

(翻訳、編集:Toshihiko Inoue)

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