9月10日にアップルが発表したiPhone 11 Proは3眼カメラ搭載。
Apple
- 9月10日(現地時間)アップルは新たなiPhone 11を発表した。デザイン部門の責任者だったジョナサン・アイブ(Jony Ive)氏が7月にアップルを去ってから、初めて発表されたiPhone となる。
- iPhone 11には2眼カメラ、iPhone 11 ProとPro Maxにはいずれも3眼カメラが搭載されている。
- ツイッターでは、このカメラ重視のiPhoneがボーリングの玉やココナッツ、コンロ、クモ、そしてピカチュウなどに似ていると、笑いが止まらない様子だ。
9月10日(現地時間)アップルは新たなiPhone 11を発表。ツイッターユーザーは、そのカメラのデザインをネタに、大いに盛り上がっている。
iPhone 11は2眼カメラが縦に並んでいて、iPhone 11 ProとPro Maxはいずれも3眼カメラが三角形に配置されている。アップルはこれまでなめらかでエレガントなガジェットを作ってきた歴史があるだけに、新しいiPhoneの明らかに不格好なデザインは、リークされていたとはいえ、多くの人に衝撃を与えている。 コンロやクモ、ボーリングの玉、そしてピカチュウといったかけ離れたものを連想させると笑う人もいる。
iPhone 11は、長年デザイン部門を率いてきたジョナサン・アイブ(Jony Ive)氏がアップルを去ってから、初めて発表されたiPhoneとなる。
iPhone 11のカメラデザインをネタにしたツイートを見てみよう。
新しいiPhone 11は2眼カメラ、iPhone 11 ProとPro Maxはいずれも3眼カメラが搭載されている。
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ツイッターユーザーは2眼カメラを他のものと見比べずにはいられないようだ…
ボーリングのボールや、
あるいはスーパーマンの敵のブレイニアック、
ハンドスピナーだという人も。
それと電気シェーバー。
「モンスターズ・インク」に登場したモンスターに例える人も。
ファービーには確かに似たところがある。
そしてピカチュウ。
カメラの輝くレンズから、クモを連想する人もいるだろう。
あるいは「トイ・ストーリー」のリトルグリーンメン。
いや、コンロでしょ。
レンズのレイアウトが、多くの人にコンロを連想させたようだ。
でもiPhoneで炒め物はできない…今はまだ。
[原文:The iPhone 11 camera design is being roasted on Twitter]
(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)