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高さ345メートルの屋外展望デッキ…ニューヨークの新名所は2020年3月オープン

NYの新名所は2020年3月オープン

展望デッキからの南側の眺望。

Courtesy of Related-Oxford

  • 西半球で最も高い屋外展望デッキの入場チケットが販売中だ。ニューヨークの超高層ビルの最上階、地上からの高さは約345メートル。
  • 「エッジ」は、三角の形をした展望デッキだ。マンハッタン・ハドソンヤードの最新超高層ビルの最上階にある。オープンは2020年3月の予定。
  • エレベーターに60秒乗ると、約700平方メートルの屋外展望エリアに到着する。展望エリアは100階から約25メートル張り出した構造で、街並みやハドソン川を見渡せる。
  • 入場料は大人38ドル(約4130円、オンライン購入は36ドル:約3910円)、子ども33ドル(約3580円、同31ドル:約3370円)。
  • 世界で最も高い屋外展望デッキは、ドバイで一番高いビル、ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)にあり、その高さは555メートルだ。

ニューヨークの超高層ビルの最上階、地上からの高さ約345メートルにある、西半球で最も高い屋外展望デッキの入場チケットが前売販売中だ。

「エッジ」は、マンハッタンのハドソンヤードに新しく建築されたビルの最上階にある、三角の形の展望デッキで、2020年3月11日にオープン予定だ。エレベーターに60秒乗ると、約700平方メートルの屋外展望エリアに到着する。展望エリアは超高層ビル「30ハドソンヤード」の100階から約25メートル張り出した構造で、ニューヨークの街並みやハドソン川を望む。


NYの新名所は2020年3月オープン、エッジ

エッジの完成予想図。

Courtesy of Related-Oxford

エッジの営業時間は、毎日午前8時から午後12時まで。100階にあるシャンパンバーでは、訪問者がスカイデッキで楽しめるドリンクや軽食を販売する。

エッジの入場料は、市内の他の展望デッキと同程度

入場チケットは大人が36ドル(約3910円 )で、エッジのウェブサイトで販売されている。現地で購入する場合は、大人は38ドル(約4130円)。6〜12歳の子どもは、オンラインは31ドル(約3370円)、現地では33ドル(約3580円)で、5歳以下の子どもは無料。シニアと米軍関係者は特別料金となる。

一方、ニューヨーク市民はオンラインで34ドル(約3700円)でチケットを購入可能で、市民にとってエッジは市内の主な展望デッキの中で最も手頃な価格となる。

NYの新名所は2020年3月オープン、エッジ

エッジの完成予想図。

Courtesy of Related-Oxford

エンパイアステートビルの86階の屋外展望デッキの高さは約320メートルで、入場料は大人38ドル。新しい102階の展望デッキは高さ約381メートルで58ドル(約6300円)だが、屋外型ではない。ロックフェラー・センターの「トップ・オブ・ザ・ロック」の上階デッキは高さ約260メートルで、大人は38ドル。

1ワールドトレードセンターの展望室は約386メートルと、エッジより約42メートル高いが、屋内のみ。入場チケットは35ドル(約3800円)だ。

エッジは西半球で最も高い屋外展望デッキだが、世界一はここより200メートルも高い。

世界で最も高い屋外展望デッキは、ドバイで一番高いビルにある。ブルジュ・ハリファには、148階、高さ555メートルのところに屋外展望デッキがある。

ブルジュ・ハリファには、148階に世界一高い屋外展望デッキがある。

ブルジュ・ハリファには、148階に世界一高い屋外展望デッキがある。

Reuters/Matthias Seifert

ギネス世界記録によると、世界で最も高い展望台は、上海タワーの高さ561メートル。オフィスとホテルが入る上海のビルで、2015年に建設された。だが、そこは屋内のみだ。

エッジは、ハドソンヤードが公開された日から1年後に公開される。

250億ドル(約2兆7000億円)をかけて開発されたハドソンヤード地区は2019年3月のオープン以来、ニューヨーク市で最も地価の高い地区となっている。不動産価格の中央値は約500万ドル(約5億4300万ドル)だ。

ハドソンヤード

2019年3月、ハドソンヤードのオープン日。

Katie Warren/Business Insider

近隣には高級タワーマンションがいくつもあり、15丁目で最も安いマンションは260万ドル(約2億8000万円)、エキノックス(Equinox)フィットネスクラブや、エキノックス・ホテル、小売店、レストランなどがある35丁目では、最低価格が500万ドルだ。

[原文:The highest outdoor observation deck in the Western Hemisphere opens in NYC's Hudson Yards in March 2020 — and you can now buy tickets to it

(翻訳:Makiko Sato、編集:Toshihiko Inoue)

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