Sansanが約49億円でウイングアーク1st社と資本業務提携、名刺データを分析強化へ

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Sansan創業者の寺田親弘社長。

撮影:岡田清孝

名刺アプリのSansanは11月1日、ソフトウェア開発のウイングアーク1st(東京・港区)と資本業務提携を結んだ。同日の適時開示で公表した。

Sansanのもつ、法人向け名刺管理サービス「Sansan」などのデータや技術と、ウィングアーク1stのデータ可視化・分析サービス「MotionBoard」を連携させ、名刺データの分析機能などを強化する。

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出典:Sansan

両社のサービスのシナジー効果を目指した提携によって、相互の営業活動を通じた「クロスセル」による新規顧客獲得や、従来顧客からの収益増も狙う。

なお、Sansan創業者の寺田親弘社長は、ウイングアーク1stの社外取締役候補者として株主総会で付議する予定。

Sansanが約49億円でウイングアーク1stの株式の一部を取得

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出典:Sansan

資本提携は、ウイングアーク1stの既存株主などから、同社の株式356万9700株(ウイングアーク1st株式の11.44%に相当)をSansanが49億9800万円で取得する方針で合意している。株式取得は2019年11月25日付けで実施の予定。

Sansanによると株式取得に要する資金は全額金融機関からの借入金で充当するとしている。

(文・伊藤有)

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