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40歳で転職すべき?ヘッドハンターの一言が私を変えた

ヘッドハンターの池尻さん

池尻マキさん。パーソルキャリア株式会社 エグゼクティブエージェント エグゼクティブコンサルタント。大手通信キャリアにてカスタマーセンターの立ち上げ・法人営業を経験後、大手転職エージェントへ転身。IT業界専任のカウンセラー、法人営業を経て、パーソルキャリアへ参画。

転職先で成功できる人と転職がうまくいかない人はどこに差があるのか?

ヘッドハンターを使った転職活動のメリットに、自分だけでは知ることができなかった企業情報や選択肢のサポートがある。実際にヘッドハンター経由で転職活動を成功させた男性と、転職を支えたパーソルキャリアのヘッドハンター、池尻マキさんが語り合った。

転職希望者とトップヘッドハンターの考えを変えた言葉とは ──

40歳を前にして「このままでいいのか」と考えた

転職者の後ろ姿

転職成功者Aさん(以下、Aさん):前職は金融系のITシステム会社で、2003年に新卒で入社しました。前職ではシステムエンジニアから始まって、いろいろな職種を経験しましたが、一番やりがいを感じていたのは、プロジェクトマネジメントの仕事でした。結果的に、コンサルティング会社に転職することになりましたが、それも転職活動を始めるまでは第一希望というわけではありませんでした。

そもそも、転職自体も希望していたかというとそうでもなかったのです。前職からもそれなりに評価をいただいていて、仕事も面白かった。でも、やっぱり40歳を前にして、このままでいいのかな。この先、ずっと同じ会社にいて、自分は楽しかったと言えるだろうかと漠然と考えていましたね。

それで40歳までに会社に残るか、転職するかを決めようと。転職はキャリアの選択肢の一つだったので、失敗してもいいかなという気持ちでいくつか転職をサポートしてくれる会社にメールを送りました。

今の仕事は、社内でも「こんなに楽しんでいる人はお前くらいだ」と言われるくらい楽しいです。自分に合っていると思うし、後悔はないですね。

転職希望者はもやもやを抱えている人がほとんど

池尻さんのポートレイト

池尻マキさん(以下、池尻):転職マストで考えている方のほうが提案しやすいのですが、そういう考えの方はむしろ少ないですね。9割以上がもやもやを抱えた方々です。例えば、自分の市場価値を確認したいとか、会社に残っていていいのだろうかという疑問を感じている人です。年齢も30代後半は最後のチャンスだと思って、話だけでも聞きたいという方も多いです。

Aさん:僕もそうでした。ヘッドハンターってどんな人かなと、品定めしていたところがありましたね(笑)。

転職活動をサポートしてくれる会社の中から、大手企業、ハイキャリア特化型、小規模だけど評価が高い会社を選んで同じようなメールを送りました。

そこでどんな返事が返ってくるかを基準に、どこの会社に依頼するかを選びました。あくまでも転職マストではないので、重視したのはコミュニケーションです。やみくもに求人案件をすすめてくる転職サービスには頼まない。まず僕のメールに対して、適切な返事を送ってもらえるか。こちらの要望を丁寧に聞いてくれるかを重視しました。

池尻さんは回答も丁寧で、レスポンスも早い。僕の特徴も踏まえて、提案してもらえたと思っています。

背中を押してくれた、ヘッドハンターからの言葉

池尻さんと転職者

Aさん:僕は池尻さんに言われて、印象に残っている言葉が2つあります。ご自身も転職経験者で、過去に転職を考えた時に悩んでいたという話をしてくれましたよね。池尻さんから「私は井の中の蛙だった」という言葉を聞いた時に、自分もこのままいけば昇進できるけど、人生それでいいのかと疑問に思ったんです。

もう一つは、僕が前職で15年働いてきたという話をしたときのことです。池尻さんから何気なく、「でも、あと25年働くんですよ」と言われて、はっとなりました。15年間、長く働いてきたと思っていましたが、先はさらに長い。「同じところにいて退屈しないんだろうか」と思ったんですね。

だったら他の会社でチャレンジしてもいいな、と気持ちが軽くなりましたね。

池尻:そう言ったのは覚えていないなぁ(笑)。人生を大きく左右するという責任感はあります。逆に私が言われて印象に残っているのは、「僕、池尻さんに人生預けてるんで」という言葉です。

Aさんが私以外にも、数社の転職サービスにアプローチしていたという話になったときに、「人生預けてるんだから、相性は大事でしょ」と言ってくれましたよね。その通りだと思いました。

Aさん:池尻さんじゃなかったら実際に転職してなかったかもしれないですね。別の転職サービスから10社〜20社近く提案されて、会社の資料をどっさり渡されました。でも、大事なのは提案の数じゃない。

池尻さんは今の転職先も含めて、3、4社しか提案してこなかった。少なすぎて、最初はこの人は仕事する気あるのか?と思って問い合わせたこともありましたね(笑)。

池尻:経歴を見て、さらにお会いして希望を聞いた時に、今のコンサルティング会社が一番合っているんじゃないかと思いました。実際、先方(コンサルティング会社)にAさんの話をすると、すぐに興味を持ってくれました。

あとは本人が転職をすべきかどうか悩まれていたので、どうスイッチを入れるかだけを考えました。私が無理に面接をすすめても、最後に決めるのは自分の意思です。ヘッドハンターのゴリ押しで転職をさせて、結局はフィットしないで辞めてしまったという事例も聞きます。それでは、本人が転職について嫌な気持ちを抱き続けてしまうだけです。

Aさん:やっぱり「あと25年」でスイッチが入りましたよ(笑)。池尻さんは、この会社は「こういうところが合っている」って提示してくれましたよね。

転職に必要なのは自己認識と自分の思いを言語化すること

池尻さんのポートレイト

池尻:社名は聞いたことあっても、組織の中までは知らない人がほとんど。それを伝えることが私たちヘッドハンターの価値だと思っています。

人によっては、もっと多くの企業を紹介したり、まずは慣れてもらうために面接を勧めたりすることもありますし、逆に1社だけご提案して終わりという人もいます。大事なのは、相談してくれる方の個性に合わせてご提案することです。

転職で大事なのは自己認識です。でも、最初から自己認識をきちんと言語化できているという方は少ない。なぜ、今悩んでいるのか? なぜ転職したいのか? 仕事でモチベーションが上がる瞬間は何か?そこを自覚している人は問題ありません。

Aさん:僕はどうでした?

池尻: 「コンサルティングの仕事もやってきたけど、僕はプロジェクトマネジメントが大好き」と言っていましたよね。そういう考えがしっかり伝えられる人は転職活動で成功しやすいんです。

「10年後も仕事を楽しむ人生を送りたい」転職活動で得た気づき

笑顔の池尻さんの写真

Aさん:でも、今から考えると悩んでいた時期もあったと思います。今の会社に転職していいのかと思っていたこともあったんです。あとでわかったのですが、今の会社は転職する場合、通常の面接は2回のところ、僕は3回受けました。1回目の面接の後で、本当に大丈夫だろうかと不安になることがあって、池尻さんに相談したんです。

そのあとに、会社側が「そういうことなら、もう一度面接しましょう」とセッティングしてくれて、その面接がとても良くて印象が変わりましたね。こういう人たちと一緒に働きたいと思って、ここで働こうと決めました。

最終面接前に、池尻さんからのアドバイスも効きました。「自分の意思をしっかり話してきてくださいね」と言ってくれましたよね。僕は最終面接で、転職時の役職についてしっかりと将来的な希望を話しました。

池尻:そうでしたね。当然ですが、意見をフラットに言った方が良い会社と、そうではない会社があります。企業の特性、面接官の役職によって何をどこまで言うべきかは異なってきます。今回の会社の場合、先方の感触も非常に良かったので、当事者が納得する上でも転職に当たっての希望や思いは伝えた方がいいと判断して、アドバイスをしました。

Aさん:転職の際に、転職サービスを使う価値はあるなって思いました。仕事をしながら、企業を探すのは意外と大変です。まずその手間が省け、さらにアドバイスまでもらえて、自分じゃわからないことにまで気づける。

転職活動を通じて、あらためて「面白い人生を送りたい」と思いました。転職せずにこのまま25年、それは面白いんだろうかと考えるより、いろいろな経験を通じて、新しい人たちに出会いたい。10年後も面白いことをしていたいし、仕事を楽しんでいたいと心から思います。


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