センター最後の英語リスニング問題は「パンダ」が受験生を翻弄した【センター試験2020】

東大安田講堂

写真はイメージです。

Shutterstock

センター試験のリスニング問題は、今年も受験生を翻弄した。

今回で最後となる大学入試センター試験。1日目(1月18日)に実施された英語のリスニングで出題されたイラストについて、「可愛すぎ」「癒やされた」などといった反響がでている。

これが話題のイラストだ。

大問1に登場したパンダのイラスト。

大問1に登場したパンダのイラスト。

2020年大学入試センター試験(本試験)

横たわったパンダが、なんとも愛くるしい。いったい、どんな問題だったのか。

問題の趣旨は、以下の会話文を聞いた上で「最も適切なもの」を選ばせるものだった。

本番で流れた会話。話題になっている「かわいいパンダ」はどんな様子……?

本番で流れた会話。話題になっている「かわいいパンダ」はどんな様子……?

大学入試センター(スクリプト)

Wは「見て!なんてかわいいパンダなんだろう!」と興奮した様子。そこには複数のパンダがいるのだろう。Mは「どれ?」と尋ねている。

これに対し、Wは「うつ伏せになって眠っているような」パンダだと説明。これでMは「岩の後ろに隠れている」と、対象のパンダを認識したようだ。

ここでもう一度、選択肢のイラストを見てみよう。

会話文に登場するパンダはどれだろう…?

会話文に登場するパンダはどれだろう…?

2020年大学入試センター試験(本試験)

問題文では、どのイラストが会話に適した内容か問われている。「うつ伏せ」かつ「岩の後ろに隠れている」パンダは一つしか該当しない。よって、正解は「1」となる。

2019年は謎の野菜キャラが話題に…。

2019年、謎の野菜キャラはセンター試験の歴史に刻まれた「伝説」となった。

2019年、謎の野菜キャラはセンター試験の歴史に刻まれた「伝説」となった。

2019年大学入試センター試験(本試験)

リスニング試験をめぐっては、2019年に登場した野菜を擬人化した謎のキャラクターが話題に。インパクト抜群の姿から、多数の二次創作も生み出された。

今回はどのようなイラストが登場するのか。緊張と不安の中で問題用紙をめくった受験生を出迎えたのは、4匹のパンダ。「かわいい」「和んだ」といった反応のほか、「シュール」「かわいすぎてロクに聴けなかった」といった声もあがっている。

「センターリスニングのパンダがなんかシュール」

「センターのリスニングのパンダかわいい」

「パンダの可愛さで緊張もほぐれたかな?」

「毎年受験生の集中力をいろんな意味で乱すよなぁ(遠い目)」

「ちょっと笑いそうになった」

「『今年はどんなヤバい奴が来るんだ....!?』って意気込んでたら…」

「かわいすぎてロクに聴けなかった」

「はっちゃけていない」

早速、キーホルダーをつくった強者も…。

毎年、数十万人の受験生を翻弄してきたセンター試験は31回目の今回で幕を閉じる。2021年からは「大学入学共通テスト」が始まる。

(文・吉川慧)

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