【note・加藤貞顕4】表現のインフラを日本の隅々までに届ける。そして目指すは世界

加藤貞顕

1973年、新潟県生まれ。大阪大学大学院修了後、アスキーを経て、ダイヤモンド社に。手掛けた書籍『もしドラ』が大ヒット。 2011年ピースオブケイク設立。2014年、あらゆる表現者を応援するプラットフォーム「note」をリリース。

撮影:竹井俊晴

ピースオブケイク代表取締役CEOの加藤貞顕(47)は、インタビュー中に「インフラ」という言葉を何度も使った。noteを表現活動のインフラにしたいのだと。

具体的にどういうシーンを描いているのか。

「地方を旅して1両編成のローカル線に乗った時、たまたま隣に座った高校生の会話で『あのnote、見た?』と話題になるくらい。いや、noteという言葉すら出てこないくらいがいいですね。

感度の高いアーリーアダプターだけでなく、日本の隅々まで行き渡るものにしたい。プロダクトとしての完成度は頭の中で思い描いている姿の2割にも達していない」

すでにさまざまな個人・法人・メディアが集まるプラットフォームにはなってきたが、プレーヤーが増えたからといって、やるべきことは何も変わらない。

「企業が求めるものも、実は個人のクリエイターとあまり変わらないんです。

つまり、メッセージを伝えて、自分のお客さんに届けたいわけですよね。そして、そのお客さんと長期的な関係を築いて、企業ならば、時には商売もしたい。これができるかどうかで、ダイソンになれるか、家電量販店の隅っこに置かれる掃除機になれるかに分かれる」

誰もが表現に集中できる世の中を目指す

加藤貞顕

2019年12月にはユーザーを招いての「note感謝祭」を開催。

ピースオブケイク提供

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