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“AIの目”が変える「スーパーマーケット革命」。最新技術はここまできた【NRF2020】

NRF2020

ニューヨークで開催されたNRF2020の会場風景。

出典:NRF2020

AI(人工知能)というキーワードをよく見かけるようになった。

このなかで、特にコンピューターによる画像認識技術を指して「コンピューター・ビジョン」と呼ぶ。自動車の障害物検知から監視システムまでさまざまな応用技術が誕生しているが、近年、小売業界でも活用が本格的に進みはじめている。

全米小売協会(NRF)が毎年1月に米ニューヨークで開催する「NRF Retail's Big Show」では、ウォルマートやメイシーズといった小売り大手を中心に、さまざまな企業が集まって小売りに関する最新技術の展示や講演が開かれている。

ここ数年は「いかにコンピューター・ビジョンを活用するか」が大きなテーマだ。

NRF2020でも多くの展示があった。コンピューター・ビジョンの世界は日々進化しており、過去2年ほどの議論では「(AmazonGoのような)自動チェックアウトや棚卸しに役立つのは、“RFID”と画像認識(コンピューター・ビジョン)のどっち?」といった対立軸が取り沙汰された。

RFIDとは:電波を使って非接触でタグのデータを読み書きできるシステムのこと。物流管理などで使われるケースが多い。

そうした議論が一段階進み、それぞれに向き不向きの分野があることが明確になり、RFIDとコンピューター・ビジョンの両方が盛り上がっていたのが、筆者の目から見たNRF2020の傾向だ。

コンピューター・ビジョンの応用範囲がさらに広がりつつあることは、注目に値する。

※小売り業界の最新テクノロジーがわかるNRF2020レポートの後編はこちらから。

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