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浴衣でアフリカ女性の雇用を生み出す。20代起業家の原点とは

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川口莉穂

撮影:山崎美津留

西アフリカで流通する伝統的なアフリカ布、パーニュ。近隣諸国では年々使われる機会が減っている中、ベナンでは今も多くの人たちがパーニュで仕立てた服を着ている。しかし、ベナン国内においては需要を上回るほど多くの仕立屋が存在するため、技術を持ちながら仕事を得られないでいる女性が少なくない。

そこでパーニュの活用先として日本の伝統衣装である浴衣に着目したのが、株式会社シェリーココ代表の川口莉穂氏。クラウドファンディングを活用しながら、浴衣以外にもデザイン性の高い商品を生み出し、現地の雇用創出を実現させている。公的機関ともNPOとも違う、ビジネスを通した新しい支援のあり方について、同氏に話を伺った。

川口莉穂(かわぐち・りほ):株式会社シェリーココ 代表取締役社長。1990年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。高校2年生のときに留学したタイでの経験から国際協力、途上国支援といった分野に興味を抱く。同大卒業後の2014年に青年海外協力隊の隊員として西アフリカ・ベナン共和国に渡る。現地で青少年活動に従事するかたわら、現地女性の雇用創出に取り組む。2015年よりアフリカ布を用いた浴衣の製作を開始。日本帰国後の2017年、株式会社シェリーココを設立。現在、同社代表取締役社長。

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