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マイクロソフトのビジネスチャット「Teams」ユーザーが中国で500%増。リモートワークツールのシェア争い激化

マイクロソフト 北京

中国・北京のマイクロソフト。ビジネスチャット「Teams(チームズ)」の利用が急拡大している。

REUTERS/Thomas Peter

  • マイクロソフトは、新型コロナウイルス流行の影響で、ビジネスチャットアプリ「Teams(チームズ)」による通話やテレカン(遠隔会議)が、中国国内で大幅増加していることを明らかにした。
  • ビジネスチャットの競合であるZoom(ズーム)やグーグルのハングアウトも無料版が提供されており、ズームはユーザー数を大きく伸ばしている。
  • マイクロソフトは、シアトル本社とサンフランシスコ・ベイエリアの従業員に対し、ウイルスの感染拡大が想定される3月25日まで在宅勤務を指示している。

マイクロソフトのビジネスチャット「チームズ」が中国でユーザーを大きく伸ばしている。

「当社は最近、中国での利用者数の急増を受け、サービス継続性に関するテストを実施しました。その後、利用は順調に拡大し、1月31日以前と比較して、通話やテレカンの利用者数は500%増加。とくにモバイルでの利用者数がおよそ200%増えました」

3月2日、同社はウイルス流行によってリモートワークが今後も増えることを想定し、チームスのプレミアム版を6カ月間無料提供することを決めていた。

チームズはそれまでも無料版が提供されていたが、会議内容の保存ができなかったり、ファイル保存容量が2GBまでと限られていたり、プレミアム版に比べると機能が制限されていた。今回提供されている6カ月のトライアル版ではすべての機能と無制限の容量を活用できる。

また、トライアル版は当初中国国内だけの提供だったが、その後グローバルに拡大された。

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