グーグルマップから逃れるために5000万円超の隠し部屋。セレブたちの知られざる「プライバシー戦略」

リアーナ

「歌姫」リアーナはボディガードを従えて登場するシーンの多いセレブとして知られる。

Dimitrios Kambouris/Shutterstock

  • 富裕層はもともと私生活を秘密にしておきたがるもの。しかし、最近はテクノロジーの監視から身を守るため、さらなるプライバシー保護を求めている。
  • いつでもネットにつながる時代、安全のために「人目につかない生活」を選ぶセレブもいる。
  • 「セレブや著名経営者たちは、自宅にいても旅行をしていても、世間の目を避けることに余念がない」と、富裕層向けセキュリティの専門家は指摘する。

40万ドル(約4400万円)のド派手なピンクのランボルギーニに乗った女性ラッパーのニッキー・ミナージュに、4000万ドル(約44億円)のプライベートジェットから降りてくる投資家のマーク・キューバン。いずれも典型的なセレブのイメージだ。

だが、いつでもネットにつながる時代になり、なかには安全確保のために「人目につかない生活」を選ぶセレブもいる。

富裕層向けにVIP警護サービスを提供するセキュリティ企業、ギャヴィン・ディー・ベッカー・アンド・アソシエイツ(GDBA)上級副社長のゲーリー・ハウリンは、Business Insiderにこう語った。

「以前はプライバシーに関する懸念といえば、不正な銀行振り込みやクレジットカード利用などの金銭的損失がメインでしたが、いまやソーシャルメディアなどを通じて個人に関する情報が手に入るようになり、セレブの住所を調べたり、活動情報から推測したりして、本人に遭遇することもできるようになりました」

その結果、富裕層は豊かさを誇示することに慎重になっている。

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