新型コロナ「アメリカ起源説」「中国生物兵器説」は両方デマ。発信源は2つの有名陰謀論サイトだった

新型コロナ 武漢

新型コロナウイルスの発生源とされる中国・武漢。防護服に身を包んで市内をバイクで走る住民。4月5日撮影。

REUTERS/Aly Song

新型コロナウイルスの発生源をめぐって、アメリカと中国が対立している。

アメリカ側は「中国ウイルス」「武漢ウイルス」などと呼んで中国の責任を問う姿勢なのに対し、中国側は「武漢が発生源かは分からない」「中国国外から持ち込まれた可能性がある」と主張する。

なかでも注目を集めたのが、中国外務省の趙立堅・副報道局長のツイッター投稿(3月12日)だ。

趙立堅氏は、3月11日に米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長が米下院聴聞会で「インフルエンザ感染者の中に、新型コロナウイルス感染者が混じっていた例があったと思われる」と発言したことをとり上げ、次のようにツイートした。

「アメリカで最初の患者が出たのはいつだ?感染者数は?病院名は?武漢に伝染病を持ち込んだのは米軍かもしれない。透明性を! データを公開せよ! アメリカは中国に説明する義務がある!」

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • LinkedIn
  • クリップボードにコピー
  • ×
  • …

Popular

あわせて読みたい

新着記事

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み