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テレワークに重宝。「ECサイトで得するクレジットカード」5種を考える

クレジットカードを持つ女性

“巣ごもり”が多くなってきたこの時期に、よりおトクなクレジットカードを探してみよう。

Alliance Images/shutterstock

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、買い物などのネット通販や動画配信など、インターネットサービスに頼るケースが増加している。その際にクレジットカードでの決済が一般的だが、せっかくなら、おトクに使えるクレジットカードを使いたいもの。

もちろんどのカードでもある程度の還元は見込めるが、よりおトクな代表的な5つのカードを紹介する。


1. アマゾン利用が多い人はコレで決まり「Amazon Mastercardゴールド」

Amazon

Amazonのクレジットカードは2種類あるが、オススメはカード年会費の中にプライムの年会費が含まれたゴールドカードだ。

出典:Amazon

ネット通販だけでなく、動画配信サービスの「プライム・ビデオ」や雑誌や書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」といったサービスも提供しているアマゾン。クレジットカードは「Amazon Mastercardクラシック」と「Amazon Mastercardゴールド」2種類を提供している。

Amazon Mastercardクラシックは。年会費が初年度無料で翌年以降は1375円だが、前年度に1回でも利用がある場合は年会費が無料となるので、実質無料と言える。さらに、アマゾンでの買い物時には、Amazonポイントが通常なら1.5%、プライム会員なら2%付与される。

一方、Amazon Mastercardゴールドは年会費が1万1000円で、翌年以降も同額だが、WEB明細書サービスの利用やリボ払い設定によって最大6600円の割引が受けられる。さらに、プライム会員(年額4900円)の資格も付与されるため、実質的な年会費はそれほど高くない。

プライム会員の場合、無料の配送特典のほかプライム・ビデオやPrime Musicなども無料で利用できるので、アマゾンをメインに通販やインターネットサービスを利用している人は「Amazon Mastercardゴールド」がベターだ。

●Amazon Mastercardゴールドの詳細はこちら。

2. 大幅ポイントアップが魅力の「楽天ゴールドカード」

楽天ゴールドカード

楽天市場で頻繁に買い物するなら、楽天カードを持たない手はない。

出典:楽天

楽天もネット通販だけでなく、電子書籍や旅行代理店などさまざまなサービスを提供しており、おトクに利用できるケースが多い。さらにポイントサービスの「楽天ポイント」も、楽天のサービスだけでなく、提携している実店舗でも貯める・使えるので便利だ。

楽天カードもいくつか種類があるが、ポイントの加算率や年会費を考えると、定番といえるのは年会費が2200円の「楽天ゴールドカード」だ。楽天ゴールドカードは、楽天市場での買い物で、最大5%分が還元。年会費無料の「楽天カード」は3%に留まる。

例えば、楽天ゴールドカードの場合、最低でも年間4万4000円、月間3700円の利用もあればモトはとれてしまうので、ゴールドカードの方がより効率良くポイントを貯められるのは明白だろう。

楽天カードには年会費1万1000円(税込)の「楽天プレミアムカード」もある。プレミアムカードは、現状では使いどころが難しい「国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できる権利」が賦与されるのが特徴で、楽天市場での還元率はゴールドカードと同じ還元率に留まる。“巣ごもり消費向け”という意味ではゴールドカードが最適と言えるだろう。

●楽天ゴールドカードの詳細はこちら。

3. 複数のECサイトを使うなら「EPOSカード

EPOSカード

丸井などの店舗がおトクになるエポスカードだが、専用サイトを活用することでECもおトクになる。

出典:エポスカード

利用する通販サイトが決まっておらず、いろいろな通販サイトをまんべんなく使う人にオススメなのがエポスカード。専用サイト「たまるマーケット」にはアマゾンや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった各種通販サイトが登録されており、そこからアクセスすれば、ポイント還元率が2倍以上。中には30倍と高還元率のショップも登録されている。

オススメなのはエポスゴールドカード。年会費は5000円だが、同カードで年間50万円以上利用すると翌年以降分が無料となる。毎月4万2000円以上はカード決済している人ならクリアできる金額だ。

ポイントサービスの「エポスポイント」は、貯まったポイントをマルイの店舗やマルイウェブチャネルでの精算時に利用可能。また、各種ポイントサービスや商品券、グッズとも交換可能。

さらに、「エポスVisaプリペイドカード」を作成すれば、1ポイント=1円でチャージ可能。ネット通販や実店舗での支払いに利用でき、さらに0.5%分のキャッシュバックが得られる。

●EPOSカードの詳細はこちら。

4. 生活に密着したサービスとの提携が多い「イオンカード」

イオンカード

イオンカードもECがおトクになる専用サイトを用意。鉄道やガソリンスタンドなどの提携カードを選べば、実生活でもおトクに使える。

出典:イオンカード

イオングループが提供している「イオンカード」。実店舗のイメージが強いが、ファッションや日用雑貨などを取り扱うオンラインストアや、自宅近くの店舗から商品を配送してくれるイオンネットスーパーも運営している。日常の買い物はイオンが多いなら、オンラインでもオフラインでもおトクに使えるクレジットカードだ。

イオンのオンラインショッピングだけでなく、エポスカードと同じように専用サイト「ときめきポイントTOWN」を経由すれば、アマゾンや楽天市場といった各種通販サイトでもポイント還元率がアップする。

カードのラインナップも多く、例えばSuicaやJALマイレイージカードと一体型になった便利なものから、ビックカメラグループの店頭で現金と同じポイント還元率が適用される「コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)」、コスモ石油で会員価格で給油できる「コスモ・ザ・カード・オーパス」などを用意。

提携企業の利用頻度が高いならよりおトクにポイントが貯められるので、自分の生活スタイルに合わせてカードを選べる。もちろん、全国のイオン、ダイエー、マックスバリュなどの実店舗では200円(税込)につき2ポイント(他店舗の2倍)貯まるので、近所のイオングループ店舗で食品や生活必需品を買うときもおトクだ。

●イオンカードの詳細はこちら。

5. 初めてカードを持つ人に最適な「JCB CARD W」

JCB CARD W

クレジットカードの審査に不安を感じる人は「JCB CARD W」も検討してみよう。

出典:JCB CARD W

クレジットカードは若かったり、安定した継続収入がない場合は発行が難しいケースもある。そんな場合は、JCBの「JCB CARD W」が最適だ。

「JCB CARD W」発行対象年齢が18歳から39歳以下と限定されているが、本人だけでなく配偶者に安定継続収があれば申し込みできる。年会費も無料なため大学生や新社会人が最初につくるクレジットカードとしてオススメ。

当然ながらJCBブランドのみなので、海外で使用する場合は対応店舗数などでほかのブランドと比べるとやや劣るが、国内で利用するぶんには問題なし。JCBが提供しているポイントサービスのOki Dokiポイントも利用可能だ。

なお、7月31日までは新規入会限定で入会後3カ月間は貯まるポイントが1000円につき4ポイント(例えば、JCBのOki Dokiポイントは1ポイント=3円として日々の支払いに充てられる)になるキャンペーンや、同じく7月31日までのAmazon.co.jpでの買い物は新規入会キャンペーンと合わせて1000円につき10ポイントになるキャンペーンを実施中だ。

●JCB CARD Wの詳細はこちら。


また番外にはなるが、2021年4月30日までの期間限定で還元率3%の「Visa LINE Payカード」も要注目だ。貯まるポイントはLINEポイントになるため、スマホ決済サービス「LINE Pay」やLINE内のサービスを利用している必要はあるとはいえ、Visaが使えるオンラインショップ・実店舗ではどこでも3%還元になるのはわかりやすい。

(文・中山智)

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