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外出自粛の中で、続く自宅でのテレワーク。気づけは今日は椅子に座りっぱなしだった、という人も多いのではないだろうか。一日あたりの歩数も激減したことで、「コロナ太り」が心配されるところだ。そこで栄養バランスを改善し、在宅期間中にダイエットもできてしまう、おすすめチャレンジを紹介しよう。
目次:
1.おやつを高タンパクに
気分転換にと、つい手が伸びてしまうのがおやつ。普段は食べない甘いものやスナック菓子で、カロリー過多になりがちだ。
そんなときにはおやつをプロテインバーに置き換えてみよう。適度な甘みのあるプロテインバーなら、1本でタンパク質を10g摂ることができる。
タンパク質不足は筋肉量を減少させるだけでなく、集中力や思考力も低下させてしまうと言われている。「忙しいので簡単に食事を済ませてしまう」「食事は麺類が多い」という人は、積極的に取り入れたい。
2.14日間“腸活”チャレンジ
慣れないテレワークやストレスから、便秘や下痢になっている人は、ぜひこの機会に14日間“腸活”チャレンジをしてみてはどうだろうか。
やり方は簡単。一つは、ヨーグルトを取り入れること。腸内の善玉菌を増やす「ダノンビオ」を14日間食べ続けるだけだ。家で3食食べることが増えている今なら、始めやすい。便秘によるコロナ太りも防ぐことができる。糖質を控えたい人には砂糖不使用タイプもおすすめ。
もう一つは、「ケロッグ オールブラン」。小麦の外皮から作られたシリアルは、腸内の善玉菌を増やしてくれる。1日3食の献立を考えるのも面倒……という人は、朝食をオールブラン+牛乳またはヨーグルトに変えてみては。
4月にリニューアルされたばかりの「オールブランブランリッチ」は1食(40g)で11.0gの食物繊維を摂ることができる。こちらも14日間続けることで、便秘の改善が見られそうだ。
3.完全栄養食でダイエット
普通に食事をしていたらそれがダイエットになる。そんな“完全栄養食”として支持されているのが「BASE FOOD」だ。
「BASE PASTA」または「BASE BREAD」1食分に、1日に必要な栄養素の3分の1が含まれている。パスタとパン自体はシンプルな味のため、味付けを変えることで食事に取り入れやすいのが特徴だ。忙しい編集部員の中にも、愛用する人が多い。
BASE FOODが開発した完全栄養パン「BASE BREAD(ベースブレッド)」。2個で1日に必要な栄養素の3分の1を摂ることができる。一般的なロールパンに比べて糖質36%オフ、さらにタンパク質を27g含有する。
BASE FOOD提供
世界初の完全栄養パスタ。写真の生パスタ風の平打ち麺「BASE PASTA フェットチーネ」と、中華麺風細麺「BASE PASTA アジアン」の2種類がある。タンパク質を約30g含有。
BASE FOOD提供
肝心なのは続けること。一人では続けられない人向けに2020年4月30日から、 「BASE FOOD CAMP(ベースフードキャンプ)」 が始まる。申し込みをすると、1カ月(20食)分のBASE FOODが届くだけでなく、
1.「#BASEFOODCAMP」のハッシュタグをつけて、その日の食事や栄養のお悩みをツイートすると、管理栄養士からアドバイスをもらえる
2. Zoomでのオンラインランチ会(週1回開催予定)に参加できる
という特典もある。今なら通常の7800円から20%オフの6740円(税込/商品価格6240円+送料一律500円)とお得。さらに、Business Insider Japan読者限定のクーポンコード「BBCP25」を入れることで200円オフになる。
4月30日(木)から始まる「BASE FOOD CAMP」プログラムの申し込みは4月17日(金)より開始。詳細はこちらから。
テレワーク太りを解消する3つのチャレンジ、ぜひ始めてみてはいかがだろうか。
注:この記事のリンクを経由してアマゾン及びBASE FOODで製品を購入すると、それぞれとのアフィリエイト契約により、編集部が一定割合の利益を得ます。