Warner Bros
- 映画『ハリー・ポッター』シリーズはこれまでに、スピンオフ『ファンタスティック・ビースト』シリーズを含め、11本製作されてきた。ファンはこれらの作品をオンライン上でランク付けしてきた。
- 映画評論サイト「ロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)」では、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』や『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』が多くのファンに愛されているようだ。
- シリーズ中、最も評価が低かったのは『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』だ。
※スコアは2022年7月22日現在のもので、変わる可能性があります。
11位 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)
ジュード・ロウがダンブルドアを演じた。
Courtesy of Warner Bros.
オーディエンス・スコア:54%
10位 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)
本作では、三大魔法学校対抗試合が中心に描かれた。
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オーディエンス・スコア:74%
9位 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年)
ハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンと、ハリーを演じたダニエル・ラドクリフ。
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オーディエンス・スコア:78%
8位 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年)
このスピンオフシリーズは、J・K・ローリングの小説からインスピレーションを得ている。
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オーディエンス・スコア:79%
7位 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年)
この映画が『ハリー・ポッター』シリーズの2作品目だ。
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オーディエンス・スコア:80%
6位 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007年)
シリーズ5作品目。
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オーディエンス・スコア:81%
5位 『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)
『ハリー・ポッターと賢者の石』はシリーズ最初の作品だ。
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オーディエンス・スコア:82%
4位 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年)
過去を描いた続編の中では、一番評価が高い。
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オーディエンス・スコア:83%
3位 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』(2010年)
『ハリー・ポッター』シリーズの最後の作品は、PART 1とPART 2に分けて作られた。
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オーディエンス・スコア:85%
2位 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のダニエル・ラドクリフ。
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オーディエンス・スコア:86%
1位 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』(2011年)
シリーズは大盛況のうちに終わった。
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オーディエンス・スコア:89%
[原文:Every single 'Harry Potter' and 'Fantastic Beasts' movie, ranked by fans]
(翻訳、編集:山口佳美)
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