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「自信を取り戻す」——義肢装具士が障がい者スポーツチームを運営する理由

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義足をつけて走る

「義足は人に自信を与える」

こう話すのは義肢装具士として40年近く、多くの人の義足を作り続けてきた臼井二美男さんだ。

臼井さんはこれまで、子どもからアスリートまで幅広いニーズに対応した義足を作ってきた。そうした”本業”に加え、義足を使う人たちが自信を取り戻し、外の世界に飛び出す機会作りにも取り組んできた。義足を使用している人たちの陸上競技チームの運営や、義足を使う女性たちによる写真集『切断ヴィーナス』の企画がその一例だ。

ダイバーシティの実現に向けて動き出した世界で今、求められているのは「誰もが自分らしく生きることのできる社会」の実現だ。義肢装具にはどのような役割があり、どんな可能性があるのか。臼井さんに聞いた。

臼井二美男(うすい・ふみお):義肢装具士。1955年、群馬県生まれ。1983年より公益財団法人 鉄道弘済会・義肢装具サポートセンターに勤務。義肢装具士として義足製作に従事する。1989年よりスポーツ義足を開発・製作。1991年、切断者の陸上クラブ「スタートラインTokyo」設立。2000年シドニー大会から5大会連続で選手のサポートでパラリンピックに遠征する。著書の『転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由』(ポプラ社)は第63回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定。

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