今が次の仕事に移るべきタイミングかもしれない14のサイン


働く人

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どんな仕事にも"良いところ"と"悪いところ"がある。

ただ、あなたが今の職場で不幸なら、いくつかの考えや感情、状況によっては退職を検討する必要があると、キャリア・コーチで仕事の辞め時について2011年2019年に雑誌『Psychology Today』に記事を書いているリン・テイラー(Lynn Taylor)氏は言う。

Business Insiderでは、テイラー氏の記事や雑誌『USニューズ&ワールド・レポート』の記事、過去のBusiness Insiderの記事などから、注目すべきサインをまとめた。

今が次の仕事に移るべきタイミングかもしれない14のサインを見ていこう。


常に退屈している

仕事を"作業"と感じ始め、自分が機械になったような感覚なら、その仕事はあなたに合っていないのかもしれない。『USニューズ&ワールド・レポート』は、同僚がこれからするであろうことが事前に全て分かっているなら、辞め時だという。

"退屈"は非常に一般的な感情だが、職場でずっと退屈していると不安やうつといった精神的、身体的問題にもつながりかねない。

仕事日の大半をネットショッピングやゲームに費やしているなら、どこか別の場所で時間を有効に使う方が良さそうだ。

あなたのスキルが重要視されていない

時には、どんな仕事であれ手に入るものを手に入れ、しばらくはそれを続けなければならないこともあると、わたしたちは皆、分かっている —— それがあなたにより多くの責任を果たす能力があることを上司に証明してくれることを願って。

しかし、しばらくそれを続けても、あなたのスキルを活かせないポジションから抜け出せないなら、他の選択肢を考え始める時だと、テイラー氏は『Psychology Today』に書いている。

上司の仕事がうらやましくない

テイラー氏は、毎日、自分の上司がやっているようなことを自分がやる姿を思い描けないなら、そこを目指す意味はないと指摘する。自分自身に常に、ゴールで見るであろう景色を自分は好ましく思うのか、尋ねよう。好ましくないなら、そのレースから抜けよう。

それがモチベーションにならないなら、それはあなたの情熱の対象ではない。自分の好きなことをやっていないと、自分の本当の潜在能力にも気付けないし、それはあなたの人生にずっと付きまとうことになるだろう。

上司の態度が悪い

Business Insiderが報じたように、上司の態度はあなたが職場で過ごす時間だけでなく、結婚やその他の人間関係など、人生の別の重要な側面にも悪影響を及ぼす

強引で高圧的で、あなたを自分の思い通りに動かそうとする上司なら、退職に向けた手続きを急いだ方が良さそうだ

経営陣が嫌い

経営陣はあなたの職場のカルチャーに大きな影響を及ぼす。経営陣のやり方が好きでないなら、その職場のカルチャーも恐らく好きにはなれないだろうと、『USニューズ&ワールド・レポート』は指摘している。

常にお金を心配しなければならない

わたしたちの多くが、しばしばお金の心配をしていることは確かだ。それでも、その心配が常に頭から離れないなら —— そして、あなたが買い物大好き人間というわけでもないなら —— 十分な給料をもらっていないのかもしれないと、テイラー氏は指摘する。長い間、今の会社にいるなら、経営陣にこのことについて話す機会を求めよう。なぜ給料アップが適切なのかをはっきりさせ、自分に対する評価を尋ねよう。

あなたの仕事量に見合った給料を支払う必要を会社側が認めないなら、"給料を払ってやっている"とあなたに感じさせないような別の会社を見つける時かもしれない。

言い換えれば、あなたの価値に見合った給料を得られるようにしよう。そうでないなら、近い将来、そのことについてオープンに話し合う用意が会社側にあるかどうか見極めよう。それがないなら、あなたの仕事もそこまでだ。

会社があなたに投資していない

会社があなたをサポートしていて、あなたもそれを分かっていると、仕事と人生に対するあなたのアプローチに大きな違いが出る。会社に"恩返し"をしたいと感じるだろう。これは信頼と責任のある、健全な関係と言える。

反対に、会社があなたに投資していないと、成長を促進する余地はないと『USニューズ&ワールド・レポート』は指摘する。

好ましくない方向にあなたの見た目が大きく変わった

鏡の中の自分の姿を見てみよう。仕事があなたに大きな打撃を与え、見た目が良くないなら、何か別のことを検討すべき時だ。何かを誇りに思ったり、良いと感じている時は、自分の見た目もできるだけ良くしようとするものだ —— 見た目と自信は直接関係している。

もし体重が大幅に増えたり、減ったりしている、目の下のクマがひどい、もしくは自分の見た目を気にしなくなったといった状況を経験しているなら、仕事があなたの人生に負の影響を及ぼしていることは明らかだ。

テイラー氏は「ストレス、恐れ、熱意の欠如はエネルギーを枯渇させ、パフォーマンスを低下させ、全ての面でマイナスになる状況を生む」とPsychology Todayに書いている。

精神的に参っている

人や状況から逃げるために頻繁にバスルームに隠れているなら、それはサインだ。Tough Nickelによると、職場で起きる小さなことにいちいち腹が立つようなら、その仕事はあなたに合っていないという。

オフィスの真ん中で突然、大泣きするのはプロの姿としては好ましくない。そこまでの状態に陥る前に、別の選択肢を考えよう。

会社が潰れそう

困難な時に大好きな会社を去りたくはないだろう。だが、このリストにあるいくつかのサインをすでに経験していて、会社もダメになっているなら、あなたも他の同僚たちとともに会社を去る時かもしれないと、テイラー氏はアドバイスしている。

仕事の目標が無意味に思える

仕事上、目指している目標を自分は支持するか、自らに尋ねることは重要だ。自分のやっている仕事やそのやり方を信じられないなら、その環境であなたが成功することはないだろうと、フォーブスは報じている。

他の仕事にワクワクする

Psychology Todayによると、別の場所で働くというアイデアが今の仕事を辞めることを考えさせるなら、恐らくそうすべきタイミングだ。他の企業、他の業界で働いている仲間に嫉妬感じるなら、なおさらだ。

バーンアウトしていると感じる

バーンアウト(燃え尽き症候群)は、長期間にわたるストレスがあなたのからだや心の健康に影響を及ぼし、疲労困憊にさせている時に見られる臨床的な症状だ。バーンアウトを感じているなら、辞め時かもしれないとPsychology Todayはいう

ただ分かる

今の仕事を辞めることについてしばらく話していて、それが正しいことだと分かっているものの、未知の世界を恐れているなら、その小さな声に耳を傾けるべきだと、『USニューズ&ワールド・レポート』は指摘している。

最初は少し難しいかもしれないが、少なくとも未来のより大きな、より良いものに自分自身の心を開くことになる。

[原文:14 clear signs it's time to quit your job and move on to something better

(翻訳、編集:山口佳美)

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