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猛暑の日本列島を人工衛星がとらえた。関東平野は真っ赤に染まった。

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8月11日に気候変動観測衛星「しきさい」が捉えた、猛暑が襲う関東地域の衛星写真。都心部を含めた幅広い地域で、非常に厳しい暑さとなったことがうかがえる。

出典:JAXA

日本列島を猛暑が襲っている。その姿を、気候変動観測衛星「しきさい」がとらえた。

JAXAのJAXA第一宇宙技術部門の公式アカウントによると、撮影したのは8月11日の関東地域の気温だ。識者によるとデータはケルビン単位。つまり、最も赤い地域(vmax=328.0)で、地表面温度は54.85度に達しているということになる。

平野部を中心に真っ赤に染まり、地表面温度が高温な状態にあることがわかる。

この投稿の前日の8月11日には、日本各地で観測史上1位を記録したり、8月としての1位を更新した地域が相次いだ。

酷暑の気温

日本の各地で30度、35度といった水準の最高気温の地域が相次いだ。

出典:気象庁

なお、気象庁の8月12日16時35分現在の「熱中症警戒アラート」では、13日に予想される東京地域の「日最高暑さ指数(WBGT)」が、4段階のうちで最も高い「危険(31以上)」とする地域として、東京(31)、江戸川臨海(32)などを挙げている。

また、「厳重警戒(28以上31未満)」の地域ではさらにひろがり、練馬、八王子、府中、青梅なども含まれる。

なお、気候変動観測衛星「しきさい」については、記事「人工衛星がとらえた猛暑列島、海面温度の上昇も見えた —— 観測衛星「しきさい」でわかること」が詳しい。

(文・伊藤有)

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