ネットフリックス出演俳優が上位を独占…2020年版:最も稼ぐ男優ランキング

ドウェイン・ジョンソン

『ワイルド・スピード MEGA MAX』の「ザ・ロック」こと、ドウェイン・ジョンソン。

Universal Pictures

  • 「ザ・ロック」こと、ドウェイン・ジョンソンが、フォーブスの「世界で最も稼ぐ男優ランキング」で、8750万ドルで2年連続1位となった。
  • ジョンソンは、近く公開されるネットフリックスのアクション映画『レッド・ノーティス』で、2350万ドルを得る予定だ。同作で共演したライアン・レイノルズが、2位となった。
  • 『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルや、ベン・アフレック、マーク・ウォールバーグら、いずれも昨年ネットフリックス作品に出演した俳優がランクインした。

「ザ・ロック(The Rock)」こと、ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)が、再び世界で最も稼ぐ男優となった。

フォーブス(Forbes)が8月12日に発表したランキングで、ジョンソンは2019年6月から2020年6月で8750万ドル(約93億5000万円)を稼ぎ出し、2年連続のトップとなった(昨年は8940万ドル、約95億3000万円)。今回は、ネットフリックス(Netflix)への出演が大きかった。近日公開のネットフリックスのアクション映画『レッド・ノーティス(Red Notice)』に主演し、2350万ドル(約25億円)稼ぐことになるとフォーブスは報じている。ジョンソンは同作でプロデューサーを務めたこともあり、共演するライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)の2000万ドル(約21億3200万円)を上回った。レイノルズは7150万ドル(約76億2100万円)で、ジョンソンに次いで2位だった。

フォーブスの推定は、業界関係者へのインタビューおよびニールセン(Nielsen)、コムスコア(ComScore)、ボックス・オフィス・モジョ(Box Office Mojo)、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)のデータに基づいている。金額は税込みで、2019年6月1日から2020年6月1日の収入だ。

俳優陣は近年、伝統的な映画会社のライバルとなったネットフリックスで大金を稼ぐことができるようになっている。

アダム・サンドラー(Adam Sandler)も1月、昨年の『マーダー・ミステリー(Murder Mystery)』のヒットの後、新たにネットフリックスと4作品数百万ドルの契約を結んだ。同作はネットフリックス最大のヒット作の1つだ。サンドラーは4100万ドル(約43億7000万円)で9位にランクイン。今年のヒット作『スペンサー・コンフィデンシャル(Spenser Confidential)』に主演したマーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)が3位に入った。

フォーブスの「最も稼ぐ男優ランキング2020」のトップ5を見てみよう。


5位 ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel):5400万ドル(約57億5800万円)

ヴィン・ディーゼル

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』

Universal

フォーブスによると、ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)は『ワイルド・スピード/ジェットブレイク(Fast and Furious 9)』で興行収入の一定割合を得る契約を結んでいるという。同作は2020年公開予定だったが、コロナウイルスのパンデミックにより2021年に延期された。だが、今年はネットフリックス・アニメ『ワイルド・スピード/スパイレーサー(Fast & Furious Spy Racers)』シリーズのプロデュース契約で稼いだ。


4位 ベン・アフレック(Ben Affleck):5500万ドル(約58億6400万円)

ベン・アフレック

『トリプル・フロンティア』

Netflix

ベン・アフレック(Ben Affleck)は2020年、『ザ・ウェイ・バック(The Way Back)』とネットフリックスの『マクマホン・ファイル(The Last Thing He Wanted)』に出演した。また、同じくネットフリックスの『トリプル・フロンティア(Triple Frontier)』で800万ドル(約8億5300万円)稼いだ、とバラエティ(Variety)は報じている。


3位 マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg):5800万ドル(約61億8400万円)

マーク・ウォールバーグ

『スペンサー・コンフィデンシャル』

Netflix

マーク・ウォールバーグは2020年、ネットフリックスのヒット・コメディー『スペンサー・コンフィデンシャル(Spenser Confidential)』に主演した。同社によると、同作はネットフリックス史上3番目となる大ヒットで、公開から4週間で8500万世帯が視聴したという。


2位 ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds):7150万ドル(約76億2100万円)

ライアン・レイノルズ

『6アンダーグラウンド』

Netflix

ライアン・レイノルズは近日公開のネットフリックスのアクション映画『レッド・ノーティス(Red Notice)』で2000万ドルを稼いでいる。同じくネットフリックスで、マイケル・ベイ(Michael Bay)監督の『6アンダーグラウンド(6 Underground)』の出演料も同額だという。


1位 ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson):8750万ドル(約93億5000万円)

ドウェイン・ジョンソン

Universal Pictures

ドウェイン・ジョンソンの2年連続トップは、ネットフリックスの『レッド・ノーティス』への出演料、2350万ドルによるところが大きい。同作はコロナウイルスのパンデミックのため製作が遅れたが、9月には撮影が再開される予定であると、ジョンソンが8月3日インスタグラム(Instagram)の動画で述べた。




[原文:The Rock is No. 1 on the highest-paid actors list from Forbes again this year — with help from Netflix

(翻訳:Ito Yasuko、編集:Toshihiko Inoue)

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