リンクトインによると、現在はエンジニアやセールス分野の仕事の需要が高い。
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- リンクトインは、在宅勤務可能で6、7月に求人数の多かった仕事について分析した。
- リストにはフルスタック・エンジニア、内勤営業、アカウント・エグゼクティブなどが上がっている。
- リンクトインのデータベースによると、このリストの中には年収10万ドル以上の仕事もあるという。
仕事を探しているのなら、リンクトイン(LinkedIn)が参考になるデータを示している。
同サイトでは、2020年6月と7月の求人広告数に基づき、現在最も需要の高い職種を発表した。その中でも在宅勤務可能な職種を見ると、エンジニアリング、セールス、財務の分野で、多くの求人が出ていることが分かった。
在宅勤務可能で6、7月の求人数の多かった仕事を見てみよう。リンクトインが推計した年収中央値も併記した。
10. インサイドセールス(内勤営業)/年収中央値:4万5000ドル
自宅のスタジオから、リモートでタレントにインタビューを行うビデオプロデューサー。2020年4月19日、ニューヨーク。
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求人数:500件(2020年6、7月。以下同じ)
9. ソフトウェア設計者/年収中央値:13万7000ドル
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求人数:650件
8. プロジェクト・マネージャー/年収中央値:7万8000ドル
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求人数:1000件
7. 開発オペレーション・エンジニア/年収中央値:10万5000ドル
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求人数:1200件
6. アカウント・マネージャー/年収中央値:5万5000ドル
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求人数:2600件
5. アカウント・エグゼクティブ/年収中央値:7万6000ドル
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求人数:3700件
4. フルスタック・エンジニア/年収中央値:8万5000ドル
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求人数:5000件
3. バックエンド開発者/年収中央値:9万8600ドル
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求人数:5000件
2. セールス・マネージャー/年収中央値:9万ドル
オンライン会議でのブレインストーミングは、実は対面式で行うよりも創造性をより発揮することができる。
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求人数:5500件
1. ソフトウェア・エンジニア/年収中央値:9万3600ドル
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求人数:2万件
[原文:10 in-demand remote jobs that are hiring right now, including some that pay six-figure salaries]
(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)