"水に浮かぶ映画館"がロンドンに登場

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Openaire

  • イギリス初の水に浮かぶ映画館「Openaire Cinema」が2020年9月、ロンドンに登場する。
  • 場所はパディントンのリージェンツ運河。LEDスクリーンが設置され、運河に浮かぶ環境に配慮したボートと、ソーシャル・ディスタンスを確保したデッキチェア席から映画を鑑賞できる。
  • 会場に到着したら、客は映画を観る前に、レンタルのボートに乗ってリトル・ベニス周辺を遊覧することもできる。
  • 運河沿いに設置された出店から、ポップコーンやできたてのパスタなども購入できる。
  • 『プリティ・ウーマン』や『アナと雪の女王』『俺たちニュースキャスター』などが上映される。

イギリス初の水に浮かぶ映画館「Openaire Cinema」が2020年9月、ロンドンに登場する。

場所はパディントンのリージェンツ運河。幅6メートル、高さ3メートルの高解像度のLEDスクリーンが設置され、客席はボート席とデッキチェア席に分かれる。

環境に配慮したボートは最大8人乗りで、16艘を用意。運河沿いのデッキにはソーシャル・ディスタンスを確保しながら100脚のデッキチェアが設置される。

『俺たちニュースキャスター』『プリティ・ウーマン』『アナと雪の女王』『ダーティ・ダンシング』『ラ・ラ・ランド』『アリー/スター誕生』『タイタニック』などが上映される。

会場に到着したら、客は映画を観る前に、レンタルのボートに乗ってリトル・ベニス周辺を遊覧することもできる。

周辺地域への迷惑にならないよう、音声は消毒済みのワイヤレス・ヘッドフォンを通して聞く。

客はポップコーンや、この映画館のために運河沿いに出店を置くイタリア料理店「ラビオリ(RaviOllie)」のシェフが作る出来立てのイタリア料理などを注文できる。

Openaire Cinemaは9月2日から27日まで、午後と夜の1日2回上映。料金はデッキチェア席が16.5ポンド(約2300円)、ボート席は8人乗りで1人当たり34ポンド(約4800円)だ。

イギリスのソーシャル・ディスタンスのガイドラインに基づき、ボート1艘に乗れる人数は最大で2世帯4人ずつの合計8人、またはそれぞれ別の世帯から合計4人で、後者の場合は客はそれぞれ1メートルの間隔を開けることになっている。

水に浮かぶ映画館はロンドンでは初の試みだが、他の国ではすでに行われている。2020年7月には、フランスのパリで一夜限りの水上映画館がオープンし、客はボートから映画を楽しんだとInsiderが報じた

[原文:An open-air float-in movie theater is coming to London where you can watch movies from a boat on the river

(翻訳:仲田文子、編集:山口佳美)

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