完全リモートワークは無理筋。宿泊料金比較トリバゴ、基本在宅・月10日出社の「ハイブリッド勤務」導入へ

トリバゴ 本社 Trivago

ドイツ・デュッセルドルフにあるトリバゴ(Trivago)の本部オフィス。

Marcel Paschertz / Shutterstock.com

  • トリバゴ(Trivago)は、在宅勤務とオフィス出社を組み合わせた新たな働き方を導入する方針を明らかにした。アクセル・ヒーファー最高経営責任者(CEO)がBusiness Insiderのインタビューに答えた。
  • ヒーファーCEOによれば、完全リモートワークを推奨するツイッターとフェイスブックは完全に間違っている。リモート会議には制約が多すぎるというのがその理由だ。
  • 以前も「いまこそリモートワークをやろう」の大波がやってきたが、ほとんどが失敗に終わっている、とヒーファーは指摘する。

2019年に10億ドル近い売り上げを記録した、ドイツ発のホテル料金比較サイト「トリバゴ」は、9月から新たな働き方モデルを導入する方針を明らかにした。

同社のアクセル・ヒーファーCEOによると、従業員には外出自粛期間と同じように、基本リモートワークを続けさせるが、1カ月のうち何度かはオフィス出社を推奨する「ハイブリッド」な働き方を求めていく。

一方、家族の介護をしている従業員については最大3年間、時間と場所を問わないフレキシブルな在宅勤務を認める。また、これまで1年間が上限だった育児休暇を、最大2年取得できるように変更する。

さらに、パンデミックで蓄積されたストレスを解消し、回復をはかるため、従業員全員に1週間の有給休暇を追加で付与するという。

パンデミックの影響を受ける旅行業界について、米CNBCテレビのインタビューを受けるトリバゴのアクセル・ヒーファー最高経営責任者(CEO)。

出典:CNBC Television YouTube Official Channel

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