「会社の看板」で仕事をしてはいけない。セルフブランディングで意識したい中長期ビジョンと5つの戦略

森本千賀子

撮影:鈴木愛子

Business Insider Japan読者にも多い「30代」は、その後のキャリアを決定づける大切な時期。幸せなキャリアを歩むためには、転職にまつわる古い“常識”にとらわれず、刻々と変化する転職市場のトレンドをアップデートすることが大切です。

この連載では、3万人超の転職希望者と接点を持ってきた“カリスマ転職エージェント”森本千賀子さんに、ぜひ知っておきたいポイントを教えていただきます。

前回お話ししたとおり、私が現在のキャリアにつながる道を歩み始めた原点は、「1番を目指しなさい」という母からの教え、そして、難病の弟のためにできることを実行するうちに芽生えた「利他の精神」にあります。

「利他の精神」での行動が、結果的に私のブランドの確立につながったと考えています。

今回は、「1番を目指す」というスタンスで仕事に向き合った私が、どんなキャリア戦略を描き、どのようにそれを実現してきたかをご紹介します。

入社初日から「セルフブランディング」を意識する

子どもの頃から、母の影響で「1番になる!」と意識していた私は、「できるorできない」ではなく「できる方法を考える」クセが身についていました。

複数の選択肢が目の前にやってきた時は、自分にとって「ハードだな」と思うほうを選んできました。

なぜなら、そうして努力することで成果が挙がり、自分が成長できることを何度も体験していたからです。「努力する」→「達成する」→「快感を得られる」→「努力する」のサイクルが、子どもの頃から回っていたんですね。

学生時代もそのようにして過ごし、社会人になった時、「1番になる」に加え、新たな目標が生まれました。それは「森本千賀子ブランドを築く」ことです。

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