Richard Heathcote/Getty Images
- イギリスでは、27歳の元客室乗務員が麻薬取引の罪を認め、懲役28カ月を言い渡された。Stoke Sentinelが報じた。
- この元客室乗務員は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)中に解雇され、お金に困っていたところ、恋人から"運び屋"の仕事を紹介されたという。
- 警察は、この元客室乗務員の自宅からコカイン81袋を見つけた。
イギリスでは、27歳の元客室乗務員がコカインを取り引きした罪を認め、懲役28カ月を言い渡された。
この元客室乗務員の女性は3年前、客室乗務員として働くためにルーマニアからイギリスに引っ越してきた。Stoke Sentinelが報じた。女性はロンドン・ルートン空港をベースにしていたというが、どの航空会社で働いていたかは明らかにされていない。
女性は新型コロナウイルスのパンデミックのせいで、航空会社から解雇されたとMirrorが報じている。イギリス中部のストーク・オン・トレントに引っ越し、そこでデートアプリを通じてある男性と知り合った。お金に困っていた女性は、この男性のために"運び屋"になることに同意し、コカインの入った袋を運んだ。
女性は8月7日に警察に捕まり、自宅に捜索が入ったという。警察はベッド脇のテーブルからコカイン81袋などを発見。合計19.4グラムのコカインは、末端価格1740~2610ポンド(約23万6000~35万4000円)相当だ。
Stoke Sentinelによると、女性の弁護士は「彼女はこの春に仕事を失って、その結果、住む家も失いました。これからどうやって生活していけばいいのか、途方に暮れていました」と語った。
「彼女は指示された通りに行動していました。今回の犯罪がもたらした恐ろしい結果の1つは、彼女がもう二度と客室乗務員として働くことはできないということです。彼女が大好きだった仕事です」
「彼女はもともと犯罪志向を持っていたわけではありません。彼女はルーマニアの善良な家庭の出身です。彼女がこのような事件に関与してしまったことに家族は激怒するだろうと、彼女は分かっています」
(翻訳、編集:山口佳美)