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自室で1年間試作続けた完全食パスタ。味方してくれた中小の食品工場経営者【ベースフード・橋本舜3】

ベースフードCEO 橋本舜 ミライノツクリテ

IT×栄養×主食=完全栄養主食のD2Cサブスクリプションモデル。

これが、橋本舜(32)が実現したベースフードの方程式だ。

「ITはあくまで手段であって、中心は人の暮らし。衣食住の中でも食のサービスを通じて、高齢化日本を健康にできる事業に挑戦しようと決めました」

新規事業開発が活発なDeNAだったが、社内ベンチャーとして立ち上げる選択肢は考えにくかった。当時は事業分野をオートモービルとヘルスケアに集中する方針が、明確に示されていたからだ。橋本は会社を辞めて、起業することを決断した。

若手のうちから起業目的で“卒業”する社員が多く、会社もその目標を応援する。元社員が立ち上げた会社に出資もするし、出戻りも歓迎。そんな社風だったから、辞めることへのハードルは高くなかった。

「入社1年目から責任ある仕事を任されるカルチャーで、いい意味で、失敗を許してもらえる環境に慣れていたのも、思い切れた理由だと思います」

イメージは大人の給食。消費者発想から麺に焦点

パスタ

提供:ベースフード

2016年4月にベースフード設立。その社名が表すとおり、「食の基本」である主食を扱う事業にすることは決めていた。

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