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【佐藤優】仕事は「やりがい」か「お金」かの二者択一ではない。天職が見つかる2つの条件とは?

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副業解禁によって、大企業から独立する動きが加速する」と佐藤優さんも言うように、シマオの周りには、綿密に練られた人生設計をもとに、転職時期を伺う後輩たちが多い。彼らに転職の理由を聞くと、収入、やりがい、環境……と人それぞれだ。シマオは、今の時代、何を基準に仕事を選ぶべきなのか、佐藤さんに聞いた。

キャリアプランに追われる若者たち

シマオ:先日、大学の後輩と久しぶりに飲みに行ったんですが、自分のキャリアプランだけではなく、結婚や出産に関しても綿密に計画していて、びっくりしちゃいました。まだ社会人2年目だっていうのに。

佐藤さん:そうですね。最近の若者は、仕事だけでなく何歳くらいで結婚して、家を買って、というライフプランまで含めて考えるようになってきていますね。それはなぜかといえば、今の若い人たちが追い込まれているからだと思います。

シマオ:追い込まれている?

佐藤さん:シマオ君は、これからの日本が大きな経済成長を遂げたり、給料が右肩上がりで増えていったりすると思いますか?

シマオ:いえ、難しいでしょうね……。

佐藤さん:シマオ君ですらそう思うのですから、若い人はなおさらですよね。現時点で自分が将来どれくらい稼げるのか、どのくらいの能力を持っているのかは見えている訳ですから、その中でどうやりくりするか、必死に考えるのもうなずけます。

シマオ:そうしないと、生き抜けないってことか……。でも、僕は全然考えてないな。正直、結婚したいとも思いません。家族を養える自信もないし。

佐藤さん:今は男が養うという考えもないと思いますが、35歳をひとつの軸として考えてみるといいんじゃないでしょうか。

シマオ:どうしてですか?

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