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最高のチームで、変革に挑む。

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[ BUSINESS INSIDER JAPAN Special Feature ]

最高のチームで、変革に挑む。

アクセンチュアがやる仕事は2つ。1つは難しいこと。もう1つは…

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Photo: 松島徹

コンサルティング業界といえば、企業の課題解決や戦略立案といった責任ある仕事に携われる一方、少数精鋭のメンバーが激務をこなしている印象を持っているかも知れない。

しかし、働き方改革が叫ばれる今、個人の能力と長時間労働に頼る時代ではない。生産性を上げ、多様な働き方が実現できる職場環境を整えることが重要となっている。。

なかでも、トップランナーとして躍進するのが、総合コンサルティング/ITサービス企業『アクセンチュア』。今回は、コンサルタントとして通信業界やハイテク業界を担当しているエンジニア出身の田邉北斗さん、門馬愛さんに、アクセンチュアでの働き方について聞いた。

アクセンチュアだけが面接で最先端技術の話をすることができた

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Photo: 松島徹

——田邉さんは第二新卒で入社されたそうですね。

田邉北斗さん(以下、田邉):はい、今年で4年目になります。前職は新卒で入社したベンチャー企業。セキュリティ関係のパッケージソフト開発の仕事で、AIを活用した機能構築、機能拡張を担当していました。1年3カ月勤めて、アクセンチュアに転職しました。

——転職の理由を教えてください。

田邉:もともと、プログラマーとしての成長を望んでいたのですが、ベンチャー企業ということもあり、開発以外の業務も比重が多くなったのです。最後の3カ月はマーケティングに携わっていました。もう少し開発寄りの仕事がしたいと転職を考えるようになりました。

いくつかの企業で話を聞いたのですが、アクセンチュアが最も新しいことにチャレンジしていたし、なにより楽しそうでしたね。他のIT企業は「どんなパッケージソフトをつくってきたか」とか「SIとしての強みは」といった質問ばかりだったのですが、アクセンチュアは唯一、最先端技術の話で盛り上がった。前職でも、早くからAIを導入するなど、割とテッキーな働き方だったので、ここなら自分が成長できると感じました。

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Photo: 松島徹

門馬愛さん(以下、門馬):私は中途採用で、入社してまだ半年ほどです。前職はシステムインテグレーター(SI)として、流通業界や金融業界のシステム開発、ITソリューションの技術検証などを行っていました。7年ほど働いてシステム開発を一通り経験。次は、経営者の課題に寄り添ったり企業経営を考えたりする、構想策定フェーズからお客様と向き合いたいと思うようになったのが転職の理由です。

転職先の候補は、アクセンチュア一択。コンサルティング×ITで最も勢いがあり、成長スピードが速いのはアクセンチュアだと思っていたので。とはいえ、前職でアクセンチュアの成果物を見たことがあり、その凄さは良く知っていましたから、正直、自分が入社できるとは思っていませんでした。当たって砕けてもいいと思えるくらい憧れの会社だったので、ダメ元で応募しました。

アクセンチュアがやる仕事は「新しいこと」と「難しいこと」

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Photo: 松島徹

——では、現在の業務を教えていただけますか。

田邉:国内大手通信企業のデジタルトランスフォーメーション支援です。具体的には、エンタープライズアーキテクチャーといわれる、企業の勘定系や情報系など基幹システムを含めた全体最適化の方法を提案しています。

——プログラマーとしての成長を望んで入社されたとのことですが、コンサルティング業務に携わってらっしゃるのですね。

田邉:実は、入社後に理想とする上司と出会いまして。その方が、ザ・コンサルというような人(笑)。お客様の直面する課題を技術で解決するという考え方です。技術を極めてエンジニアとして成長するのもひとつの道だと思いますが、私にはその上司の道が響いた。それで、入社1年半ほどのタイミングで自ら希望して、エンジニアからコンサルタントに職種を変えました。

アクセンチュアには「キャリアズ・マーケットプレイス」という社内ツールがあり、このツールを通じて社内の募集ポジションに応募することができるのです。いわば、社内の転職サイト。「自分のキャリアは自分で描く」文化が根付いている会社だからこそ、活用する社員も多いです。

門馬:私のお客様は、精密機器商社。プロジェクト全体を最適化する「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」のような立ち位置で、『SAP ERP』(世界最大級のソフトウェア会社「SAP社」のERP[統合基幹系システム]で、世界スタンダードのひとつ)の導入支援を行っています。

前職はSIだったので、お客様が求めるシステムを高品質でスケジュール通りに納品することが、最優先で求められました。何よりも、お客様の要望をそのままシステムに落とすことが大事。しかし、アクセンチュアに転職してからは、その前の構想策定フェーズでお客様の課題感や成長のあり方まで考え、最適な解決手段を提案しています。自分たちのチームの提案が、企業の経営判断に使われるのは大きなプレッシャーですが、仕事の醍醐味でもあります。

私の上司はアクセンチュアのことを、「お客様と一緒に伴走しているパートナー」と表現します。時として、お客様が間違った方向に行きそうなら、「それは違います」とお伝えすることも。最初は、そこまで言うのと驚きましたが、それだけお客様と真剣に向き合っているのだと感じます。

——田邉さんの憧れの上司といい、尊敬できる方々が多いのですね。

田邉:そうですね。その上司は、こうも言っていました。「アクセンチュアがやる仕事は2つしかない。ひとつは新しいこと。もうひとつは難しいこと。この2つ以外はやらない」と。格好いいこと言うなと思いましたよ。

門馬:私は「他社がやれない難しい案件こそ、やる価値がある」と言われました。確かに、そんな難しい仕事こそ、やり甲斐がありますよね。

意外にも退社は定時。ワークライフバランスがしっかりしている

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Photo: 松島徹

——実際にアクセンチュアで仕事をして、感じたことを教えてもらえますか。

田邉:本当に優秀な人が多い。地頭が良いというか、ビジネスにおける基礎能力が高いと感じます。例えば、入社してすぐに先輩から1つのタスクを頼まれました。Excelを使った作業で30分くらいかかったのですが、その先輩は「俺なら3分で終わる」と言うのです。実際、3分で処理するところを見せてくれました。

別に、後輩いじめじゃないですよ(笑)。その先輩は、「作業に時間を掛けるな。時間をかけるのは、解決すべき大きなこと」と伝えたかったのです。ExcelやPowerPointは、ショートカットなどを活用することで、かなり省力化できる。基本的なことですが、「解決すべき大きなこと」に時間をかけるために、作業効率を意識している人が多いです。

もうひとつ感じたのは、意外に激務ではなかったこと。もちろんプロジェクトによりますが、私の場合は2歳になる子どもがいることもあり、基本的に残業はしていません。アクセンチュアに入社するにあたって、ある程度の激務は覚悟をして入社したのですが、ワークライフバランスはしっかり取れています。仕事と家庭のバランスや生き方は社員一人ひとり、考え方が異なります。私は、今は家庭も大事にしたいフェーズ。逆に、入社した時は子どももいなかったし、バリバリ働きたいフェーズでした。自分に合わせた働き方ができるのは嬉しいですね。

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Photo: 松島徹

——門馬さんは、どんなことを感じましたか。

門馬:入社前は、優秀な社員が多いことから、クールというか個人主義で少し怖い会社かと思っていました。でも、実際は、かなり指導が手厚い。師弟関係といってもいいほどの深い関係があります。

先ほど、田邉さんがビジネスの基礎能力の高さについてお話しされていましたが、それはマニュアルだけでなく、実際に上司や先輩が実際にやって見せてくれるレビューがあってこそ身に付くもの。お客様に対して真剣に向き合うのと同じように、チームメンバーとも真剣に議論してくれるような、思いやりのある人が多いです。

田邉:部署の先輩や上司だけでなく、キャリアカウンセラーがいるのもありがたい。アクセンチュアには「キャリアカウンセラー制度」と呼ばれる仕組みがあり、社員一人ひとりに、プロジェクト上の上司とは異なる先輩がキャリアカウンセラーとしてつきます。

基本的には、キャリア構築のサポートをしてくれるのですが、私は仕事以外の相談もします。例えば、子どもが生まれたときには、バリバリ仕事したい一方で、子育てにも携わりたい。自分の成長スピードをどう考えればいいか相談しました。信頼できる先輩といった感覚ですね。

キャリアカウンセラー制度では、自分が目指すキャリアに近い人にお願いすることもできます。アクセンチュアでは、進むべき方向性を決めるのに主体的に関わることができるので、目標とする人に近づけるのは、キャリア形成のプラスになると思います。

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Photo: 松島徹

門馬:もうひとつ、アクセンチュアに入社して驚いたのは、手を挙げればチャンスを与えてもらえること。私は入社時、キャリアカウンセラーに「経営者の課題に応えられるような人材として成長したい」と相談していたら、「アクセンチュアでは、プロジェクトの配属面談で、自分の目指すキャリアに沿った仕事の希望を伝えることができる」とアドバイスをもらいました。

タイミング良く、入社してから2つ目のプロジェクトで希望が叶い、お客様のトップの方とコミュニケーションをとる機会をもらえた時は驚きました。やる気がありしっかりと声を上げれば、すぐに手を差し伸べる雰囲気があると実感した出来事でしたね。

田邉:アクセンチュアでよく使われる言葉で、私が一番好きなのが「Think Straight, Talk Straight.」。物事についてきちんと考え抜いていれば、社歴や役職に囚われず誰にでも声をあげられるのは社風だと思いますね。手を挙げれば、誰でも平等にチャンスは来る。

門馬:確かに、過去の経験も問われません。むしろ、過去に経験したことやその延長上にあることしかやりたくないというと「そんな考え方はつまらないだろう」と言われちゃいます。

リモートワークや週3日勤務も。男女ともに働きやすい職場

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Image: アクセンチュア

——女性の活躍促進は国としても推し進めています。アクセンチュアでも、約35%が女性社員で、管理職も15.6%が女性です。実際に働いてみて、女性の働きやすさをどう感じますか。

門馬:女性向けの懇親会やイベントが多くて、横のつながりが自然にできる環境がありますね。女性が特に悩む子育てとキャリアの両立とかをざっくばらんに話せるし、実際に両立してキャリアを重ねた役職者に相談できます。最近は、子育てとキャリアの両立に悩む男性も参加していますよ。制度としても、女性は100%育児休暇を取得しています。

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Image: アクセンチュア

田邉:男性も24%以上が育児休暇を取得しています。私も子どもが生まれたときは、2カ月ほど取得しました。これでも、アクセンチュアの男性社員のなかでは短い方らしいです。復職時には不安もあったのですが、子どもや家庭の状況を鑑みて、自分がどれだけ働けるかを相談できる復職面談があり、スムーズに復帰できました。私は活用しませんでしたが、短日短時間勤務なども利用しながら、業務量や内容を調整が可能。実は、私の妻もアクセンチュアの社員で、今はリモートワークで在宅勤務をしています。

——育児休業や時短勤務、復職面談などは、女性だけに留まらず、男性の働きやすさにも直結していますね。最後に、今後の目標にについて聞かせてください。

田邉:深みのあるコンサルタントになりたいと思います。コンサルタントは、浅く広く、色々なことを知っているイメージがあるかもしれません。しかし、ある上司に「コンサルタントは深さ。田邉くんはまだ5mくらいしか掘れていない。20m以上掘らないと、お客様が求めるバリューは出せないよ」と言われました。確かに、お客様はその道のプロ。彼らを納得させるわけですから、当然のことです。それ以来、深みのあるコンサルタントを目指しています。

門馬:入社当時は、前職で培った専門領域を活かした仕事をしようと考えていたのですが、今は、良い意味で自分の過去や経験に囚われる必要はないと思っています。せっかく、やりたいことをやらせてもらえる環境なのだから、未経験でも新しいことに挑戦したい。それによってコンサルタントとしての幅を広げていきたい。そして、それが専門性や深みにつながるようなキャリアを築いていきたいですね。

日本のデジタルトランスフォーメーションの推進役に

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Photo: 松島徹

技術を極めてその道のプロフェッショナルとして転職するイメージが強いITエンジニア。しかし、田邉さんと門馬さんのインタビューからは、エンジニアとしての技術や知識を活かしながら、コンサルとして企業課題を解決する姿が見えてきました。

ITエンジニア出身のコンサルが増えることで、日本のデジタルトランスフォーメーションは、より推し進められるかもしれません。アクセンチュアは、ほかにはない働き方や仕組みで、そんな未来を後押ししています。

"lifehacker"より転載(2020年2月25日公開の記事

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