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最高のチームで、変革に挑む。

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[ BUSINESS INSIDER JAPAN Special Feature ]

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なぜアクセンチュアはDX推進に強いのか。キーワードは「一気通貫」

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「デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる企業は多くありますが、大部分は成果創出に向けて試行錯誤の段階にあると思っています」

こう話すのは、アクセンチュアのテクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループで、企業のDXを推進するプリンシパル・ディレクターの山口大輔氏だ。近年、企業のDXへの関心は急速に高まっているが、テクノロジーを実際の業務改革につなげるのは容易ではない。DXを成功させるためには、テクノロジーはもちろん、DXを推進するための「強いリーダーシップ」や、「成果につなげるためのノウハウ」が必須なのだ。

アクセンチュアはなぜDX支援で支持されてきたのか。DXを推進するコンサルタントに求められる能力や経験とは。同社で、DX戦略の立案から現場に寄り添った導入までを一気通貫で支える山口氏に話を聞いた。

戦略から実装まで、全てを見渡せるのが仕事の醍醐味

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山口大輔(やまぐち・だいすけ)氏。アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部 テクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループ プリンシパル・ディレクター。2004年に新卒でアクセンチュア入社。入社5年目で製薬業界のIT戦略プロジェクトに携わるなど、デジタル化草創期から企業のテクノロジー戦略を担当。2020年3月に現部門に異動。

現在、山口氏が担当しているのは、とある製造会社の全社的なDXだ。デジタル技術を活用して新しいビジネスモデルを構築するところから、社内の風土改革、人材育成まで幅広い範囲でのDXを推進。クライアントに伴走しながら、DXによる変革を支援している。

「例えばCIO(Chief Information Officer)やCDO(Chief Digital Officer)など、クライアント企業のトップと一緒に全体戦略を練るところから始まり、部門ごとのニーズを可視化しながら、業務とITの両面から改革を仕掛けていく。そして実際にお客様と一緒に、いろんなアイデアを形にして目に見える成果を出すことがミッションです」 (山口氏)

ただし、一言で「企業のDX」と言ってもその範囲は広い。アクセンチュアには多くの部門に様々な領域の専門家がいて、各案件のニーズに合わせてプロフェッショナルが集結する。例えば戦略の立案には戦略コンサルタントが入り、テクノロジーを実装する部分ではエンジニア、データ分析の場面ではデータサイエンティスト、ブランド戦略に関してはデザイナーが加わることも──。そこで重要になるのが、社内の横の連携だ。

「私たちのグループは、上流の戦略立案から参加し、テクノロジーを使ってビジネスを加速するまでのハブのような役割を果たしています。お客様の社内には多くの部門があり、それぞれの取り組みが乱立してしまうと、お客様の不利益にもなります。そこで、私たちがプロジェクト全体を俯瞰してみながら進行しています」 (山口氏)

テクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループの仕事の面白みは、まさにここにある。クライアントとの調整だけでなく、アクセンチュア社内の他部門とのやりとりも担当するため、戦略立案から実装、そして結果を出すところまで、クライアントの業務変革の工程全てに関わることができるのだ。コンサルタントにとっては、知見や経験を深められる絶好の機会だ。

DXを成功させるために重要な「2つの要素」とは ?

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Shutterstock.com/Wang An Qi

近年、注目が高まっているDXだが、コロナ禍で在宅勤務が広がる中で、その流れは一段と加速した。コミュニケーションの仕方や働き方が大きく変化したからだ。

「個人的な考えとしては、多くの企業のDXは依然として“試行錯誤をしている段階”だと思っています。テクノロジーを導入し始めた企業も多くありますが、きちんとした成果を求めていかないと単なる“技術を使ったお遊び”になってしまう」(山口氏)

様々なハードルを超えてDXを実行するためには、強力なリーダーシップと、目に見える成果につなげていくというコミットメントが欠かせない。最新のテクノロジーを導入するだけではなく、業務の進め方や意思決定の仕方、そしてコミュニケーションそのものを変えていくことが、DXの成功には必要だからだ。

「組織はそう簡単に変わるものではありません。中長期的にお客様と伴走して、泥臭い部分を含めて全てを支援する。その過程では様々な課題を客観的な視点から見て、適切なアドバイスや対応を行い、一緒に乗り越えていくことが重要です。だからこそDX推進においては、戦略立案からテクノロジーの実装まで伴走できるアクセンチュアに強みがあると思っています」(山口氏)

現在、山口氏が担当している製造会社のプロジェクトは、着手から1年が経過して2年目に入ったところ。部門ごとの課題を解決しながらテクノロジーを導入し、走り始めた段階だ。

「生産業務や経理業務などはDXの効果が分かりやすく出ますが、中にはすぐに大きな成果が出にくい業務もあります。それでも会社の風土や、社員の考え方が変わっていけば企業は変革できます。クライアントと2年、3年とじっくりと向き合い、伴走しながら進めています」(山口氏)

知識より、課題の解決に向けて「どう使うか」が大事

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山口氏は2004年に新卒でアクセンチュアに入社した。今でこそプリンシパル・ディレクターとして戦略工程の業務に携わるが、入社当時は自身が抱いていた「コンサルタント」のイメージとの違いに驚いたと話す。入社前にイメージしていたコンサルタント像は、企業のトップに対して柔道の投げ技を決めるかのように、華麗に提案を繰り出す姿だった。しかし、実際に担当した業務は、導入したプログラムのテストや検証、ユーザーマニュアルづくりといった、どちらかというと泥臭い作業だった。山口氏は当時をこう振り返る。

「入社当時は現場に近い細かな仕事が中心でした。でも、その経験が今の仕事に大いに役立っています。現場の状況や後の工程が分かっているからこそ、具体的な業務やテクノロジーに落としこんで、現実に即した提案ができるのです」(山口氏)

また、各プロジェクトにはアクセンチュアのメンバーが多様な役割で参画する。このため、全体のミーティングでは複数の視点からの新しい発見や知見が得ることができる。テクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループのメンバーは、そこでのハブとなるためにも積極的なコミュニケーションを取ることが期待されている。

では、テクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループが求める人物像とはどのようなものなのか。

「大切なのはテクノロジーそのものの知識ではなく、ビジネスに対していかに活用できるかという“転換力”の部分だと思っています。お客様のビジネスモデルや業務課題に対して、テクノロジーをどう当てはめるかに興味関心を持ち、アイデアを自ら整理・再構成して新しい価値を創り出したい方はフィットすると思います。

当社に中途採用で入社する社員のバックグラウンドも多岐に渡ります。コンサルティング経験者だけでなく、事業会社でIT企画に携わっていた人も増えています。

アクセンチュアには、役職関係なく誰もがとことん考え抜き、自分の意見を伝える“Think Straight, Talk Straight”という社風があります。受け身ではなく『自分だったらこうしたい』としっかり意見が言える人、そして知的好奇心が旺盛な方がハブを担う業務に向いていると思います」 (山口氏)


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