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クリントンとブッシュ父、ミシェル・オバマとブッシュ息子…アメリカには政敵を敬う文化があった

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Joe Raedle / Getty Images

11月7日、午前11時半ごろ、バイデンの大統領当確速報が流れると、ニューヨークの街ではそこらじゅうから歓声と拍手が起き、1日中クラクションが鳴っていた。2008年にオバマが当選した時の興奮も凄まじかったが、今回は単なる興奮よりも「やっとこれで息ができる」というような安堵感が強かった。

その夜の演説でバイデンとハリスは、各々

「我々は、全ての人の大統領・副大統領になります。私たちに投票してくれた人たちだけでなく、そうでない人たちのためにも力を尽くします」

と強調していた。「癒し」のプロセスがやっと始まる……と安心した人も多かったと思う。

ただ、歴史的に高い投票率を記録した今回の選挙は、バイデン8000万票、トランプが7300万票と、国の分断を明確に示すものだった。

そしてこの分断は、昨日今日始まったものではない。

私たちが今見ている亀裂は、1993-2000年のクリントン時代、2001年からのブッシュ息子の時代、2009年からのオバマ時代、そして過去4年のトランプ時代を経て徐々に深まり、過去4年で劇的に悪化し可視化されたものだと思える。これを修復するのには、4年や8年ではとても無理だろう。

Divided States of Americaという現象

ホワイトハウス前

トランプ支持者たちは、バイデン当確が出た後も、「選挙は不正」と訴え続けている。

REUTERS / Tom Brenner

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