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「有効率95%」ワクチン開発、独ビオンテックCEO単独インタビュー。トルコ移民二世の夫婦が歩んだ道

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ワクチン開発に成功、緊急使用許可を申請中の独バイオンテック(BioNTech)、ウグル・シャヒン最高経営責任者(CEO)。

REUTERS/Fabian Bimmer

  • 無名のバイオ医薬品ベンチャー、独バイオンテックが米製薬大手ファイザーと共同で進めていた第Ⅲ相治験のデータを公表、世界で初めてワクチンの有効性を確認したことを明らかにし、世界中の話題をかっさらった。
  • 治験データは全被験者の90%に対して効果があったことを示しており、アメリカ食品医薬品局(FDA)の承認に必要な基準を満たしている。
  • バイオンテックと米製薬大手ファイザーは11月20日(米国時間)に緊急使用許可を申請。12月12日にFDAの承認を経て、同14日には接種が始まった。
  • Business Insiderはバイオンテックのウグル・シャヒン最高経営責任者(CEO)にインタビュー。迅速なワクチン開発はいかにして実現したのか、そのアプローチについて聞いた。

独マインツに本拠を置くバイオテック企業のバイオンテック(日本ではビオンテックと呼称する場合も)は、最近までとくに名を知られた存在というわけではなかった。ところが、米製薬大手ファイザーと共同で進めるワクチン第Ⅲ相臨床試験の中間解析の結果が報じられたあと、すべては一変した。

この治験結果は、新型コロナウイルスワクチンの緊急使用の承認を受けるための最後のステップ。「データセーフティ・モニタリングボード」と呼ばれる、専門家から成る外部委員会が治験データの検証を行い、FDAと討議した結果、ワクチンは投与後28日に全被験者の90%で有効性が確認された。

「バイオンテックとファイザーのmRNAワクチン候補『BNT162b2』は、暗い先行きを照らし出す一筋の光だ」

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