極右に人気のSNS「Parler」、マイクロソフトが排除を踏みとどまった理由。「行き過ぎた措置」と従業員

Parler SNS 極右

極右に人気のSNS「パーラー(Parler)」アプリ。表示されているのは、トランプ支持者が集う「Team Trump」のアカウント。

Steve Heap/Shutterstock.com

  • アメリカ議会議事堂への侵入事件の発生後、極右から支持を受けるSNS「パーラー(Parler)」は、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)からアカウント停止措置を受け、グーグルとアップルのアプリストアから削除された。
  • 外部から閲覧可能な記録データによると、パーラーは少なくとも1月13日(米国時間)までマイクロソフトの「エクスチェンジ・オンライン(Exchange Online)」をメール送受信に使っていた。
  • Business Insiderが取材を通じて確認したマイクロソフト社内のやり取りによれば、パーラーは「Microsoft 365」のユーザーで、現在の状況にどう対応するかマイクロソフト社内で検討している模様だ。
  • マイクロソフトには、「個人的には放置しておけばいいと思う」と、他社のやっているような利用停止措置は行き過ぎと考える従業員もいる。
  • 一方で、率先してパーラーを利用停止にしたアマゾンに追随すべきと主張する従業員もいる。

トランプ大統領の支持者に人気のSNSアプリ「パーラー」が1月8日(米国時間)、連邦議会議事堂への乱入事件の発生から間もなく、アップルとグーグルのアプリストアから削除された。

それに続いて、サービスプロバイダ(最も大きいのはアマゾン・ウェブ・サービス)の多くがパーラーへのサービス提供を停止。オフラインを余儀なくされた同社は、新たなホスティング先を探して宙ぶらりんの状況が続く(最新の状況は後述)。

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