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米スターバックス、新型コロナのワクチン接種でワシントン州と提携

スターバックス

アメリカ、ニューヨーク。

Noam Galai/Getty Images

アメリカのコーヒーチェーン大手スターバックスは、ワシントン州の新型コロナウイルスのワクチン接種を支援する。1月18日(現地時間)、ワシントン州のジェイ・インスレー知事がその提携を発表した。

フォーブスによると、スターバックスの「複数の」従業員がフルタイムでワクチン接種会場の選定やデザインを手伝うことを同社が記者会見で明かした。

スターバックスのCEOケビン・ジョンソン氏がワシントン州に対し、支援を申し出たという。

「計算してみたら、今のペースではこの国のワクチン接種が終わるまでに6~8年かかることが分かった」とジョンソン氏は語った。

「わたしたちはこれを大幅にスケールアップさせ、進行を速めなければならない」

スターバックスの本社はワシントン州シアトルにあり、この提携はワシントン州に限られる。

スターバックスは、ワシントン州が住民へのワクチン接種を加速させるために提携を発表した数ある企業のうちの1つだ。同じくワシントン州に本社を置くマイクロソフトは技術的な専門知識を提供し、カイザー・パーマネンテは医療提供サポートをするとNBC Newsが報じている

NBC Newsによると、ワシントン州としては1日あたり4万5000回のワクチン接種を行いたい考えだと、インスレー知事は18日に語った。人口760万人の同州では、これまでに24万2000回以上のワクチン接種が行われている。

米疾病予防管理センター(CDC)のデータによると、アメリカ全体ではこれまでに約1600万回のワクチン接種が行われた。この数字は、2020年末までにアメリカ人2000万人に免疫を与えるとしたトランプ大統領の目標を下回っている

フォーブスによると、ジョンソン氏は「スターバックスはヘルスケア企業ではないが、わたしたちは3万3000店舗を運営し、1週間あたり1億人の顧客に応対している」と会見で述べた。

[原文:Washington state recruits Starbucks to help with its COVID-19 vaccine rollout

(翻訳、編集:山口佳美)

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