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インテリアデザイナーが明かす、自宅には絶対に取り入れない11のアイテム

部屋

Apinya Kurakhan/Shutterstock

インテリアデザインにはたくさんの選択肢があり、流行も変化することから、どんなアイテムを買い、どんなアイテムを避けるべきか、判断するのは難しい。

そこで、Insiderではインテリアデザイナーで、オンライン・インテリアデザイン・サービス「Modsy」のスタイル担当のバイスプレジデントでもあるアレッサンドラ・ウッド(Alessandra Wood)さんに、自宅には絶対に置かないアイテムや取り入れないトレンドを尋ねた。


装飾用のメイソンジャー

メイソンジャー

Sarah Phoenix/Shutterstock

メイソンジャーはインテリアデザインとして流行り、ピンタレスト(Pinterest)などではソープ・ディスペンサーや照明、キャンドル・ホルダーなどとして活用されたものがしばしば登場する。

ただ、ウッドさんにとっては、やや手作り感が強すぎるという。

メイソンジャーは残り物や乾物を保存するのに適しているが、ウッドさんはそれを家の装飾として使ったことは一度もないという。もっと自分のスタイルに合ったアイテムを選ぶよう、ウッドさんは勧めている。


空間を埋めるための装飾

ウッドさんは、空いたスペースを埋めるための大量生産された装飾アイテムは避けているという。

「自分が本当に気に入っているなら良いのですが、わたしたちはしばしば何かを買うために買っていることがあります」とウッドさんはInsiderに語った。

ウッドさんは、自分にとって何かしら意味のあるアイテムを選ぶべきだとアドバイスする。

「自分が魅力を感じるもの、大好きなもの、旅先で手に入れたものを選びましょう」


巻き上げ式のブラインド

窓に巻き上げ式のブラインドは時代遅れに見えるのでやめようと、ウッドさんは言う。

「わたしも子どもの頃、寝室に巻き上げ式のブラインドがありました。でも、今の家には置けません」

ウッドさんによると、コードレスのローマンシェードなら、おしゃれな代替になるという。


ハンガーラック

ハンガーラック

Photographee.eu/Shutterstock

シンプルなハンガーラックは流行っているものの、ウッドさんは日々の生活の中でそれを美しく保つのは難し過ぎると指摘する。

「これが良く見えるのは、完璧に整理されている時だけです。それを維持するためには毎日、あまりにも多くの労力が必要になります」

ウッドさんは、自分ならハンガーラックよりも服やアクセサリーを扉の後ろにしまっておける衣装だんすを選ぶという。見た目を整えるために毎日、整理する必要がないからだ。


凹凸のある壁・天井

凹凸のある壁や天井は、避けるべきだとウッドさんは言う。

「ゴージャスで自然な雰囲気のある漆喰でない限り、わたしは壁に凹凸を付けることを常に避けています」

壁に凹凸がない方がすっきり見えるし、あとで壁紙を変えるなど、手を加えたくなった時の選択肢を狭めずに済む。


赤と黒で塗られた部屋

「はっきりとした赤はとても攻撃的な色で、黒と合わせた時にはものすごいエネルギーを感じさせます」とウッドさんは指摘する。

どうしても赤がいいなら、温かみと柔らかさの感じられる赤茶色を選ぼう。合わせる色は、素朴なニュートラルな色がいいと、ウッドさんはアドバイスしている。


造花

造花

Laura Bergeron/Shutterstock

造花も絶対に置かないとウッドさんは言う。

「造花は好きではありません。確かに色味を加えてくれますが、わたしには"ホコリ集め"のように感じられるんです」

本物のブーケか観葉植物を置く方が良さそうだ。


ポリプロピレンのラグ

ポリプロピレンのラグは手頃で、流行りの色やパターンが充実していることが多いものの、素材として理想的ではない。

数年でボロボロに擦り切れてしまいがちだからだと、ウッドさんは言う。

「わたしならウールや綿といった天然素材のラグを買います。こうしたラグは長持ちしますし、メリットも多いです」

例えば、ウールのラグなら手入れがしやすく、耐久性に優れ、アレルギーも起こしにくいという。


セット買いした寝室の家具

「ベッド、ナイトテーブル、ドレッサーが完全にマッチしていると、店で展示されていたものをまとめて購入したような印象になって、個性が感じられません」とウッドさんは指摘する。

整理整頓された状態が好きな人にとっては、いくつかのアイテムを合わせることで調和が生まれるものの、全ての家具を合わせるのは止めた方がいいという。

異なる質感や素材を混ぜることが大切で、そうすることで空間がより有機的なものになり、個性が感じられるとウッドさんは話している。


鏡張りの壁

鏡張りの壁

foamfoto/Shutterstock

「鏡は光や明るさを部屋に与えてくれますが、床から天井までの鏡張りの壁には時代遅れな雰囲気があります」とウッドさんは指摘する。

「リビングや寝室よりも、バレエ・スタジオ向きでしょう」

同様の効果を得たいなら、ウッドさんは大きな鏡をソファの上や寝室にかけるよう勧めている。そうすれば、1980年代のマイアミ・ビーチのコンドミニアムのような雰囲気を生むことはないという。


シンクとカウンターが一体化した洗面台

ウッドさんによると、バスルームにあるシンクとカウンターが一体化した洗面台は手頃かもしれないが、スタイルに欠けるという。

「こうした洗面台は手が届きやすいでしょうけれど、スタイルに乏しい家の典型的なアイテムです」とウッドさんはInsiderに語った。

ウッドさんは、石のカウンターと別素材のシンクが別々になっている洗面台を探すよう勧めている。

「こうした洗面台はバスルームをより個性的に見せ、高級感をプラスすることができます」

[原文:An interior designer shares 11 things she would never have in her own home

(翻訳、編集:山口佳美)

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